ディズニー春の新プログラム ミッキーたちの旅の思い出探し<体験レポ>
2013.03.18 21:28
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2013年4月15日に30周年を迎える東京ディズニーリゾート。東京ディズニーシーでは、「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」の開催に先立ち、3月18日から6月30日までの105日間、スペシャルイベント「ミッキーとダッフィーのスプリングヴォヤッジ」を実施する。今回、モデルプレスはこの期間だけの新プログラム「マイ・スプリングヴォヤッジ」を体験して来ました。
ミッキーたちの旅の思い出を探しに行こう
トランク型のケースに入ったパスポート型マップのヒントを手がかりにゲーム感覚で“春”の東京ディズニーシーを巡る旅を楽しむことができる同プログラム。パーク内店舗で販売されているミッキーマウスのトランク型ケース「マイ・スプリングヴォヤッジ」を購入したゲスト向けのプログラムで、ケースの中にはマップのほかに10枚のステッカーが貼られたシートが入っています。ミッキーマウスたちが訪れた3つのエリアには、彼らの思い出が詰まったトランクが7つ置いてある…という設定の同プログラムでは、ゲストはパスポート型マップを手にミッキーマウスのトランクを見つけ出し、そのトランクの中身と同じデザインのステッカーを、「マイ・スプリングヴォヤッジ」に自由に貼っていきます。ステッカーが残り3枚になり、見事すべてのトランクを見つけ出しゴールしたゲストには、ミッキーマウスのオリジナルラゲッジタグがプレゼントされます。プレゼントされたラゲッジタグには名前が書き込めるようになっており、ゲストオリジナルの旅の思い出「マイ・スプリングヴォヤッジ」が完成します。
プログラム開始
ゲストがパークを自由に回りながら楽しむことができるこのプログラム。ヒントを手がかりに私はまず、灯台が目印のケープコッドを目指しました。春使用に飾り付けられたスペシャルフォトポイントを楽しみながら海沿いを歩いていると、目に飛び込んできたのは船着場に置いてあるブルーのトランク。思わず「かわいい!」と叫びたくなるようなデザインで、ホワイトのハットやパスポート、カメラなどが色とりどりの花と一緒に詰め込まれていました。
私は、シートから同じデザインのステッカーを剥がし、トランクへペタリ。少しづつオリジナルのトランクに近づいていきます。
その後、地図のヒントを頼りに残り6箇所を約1時間程度で回りきると、シートのステッカーは残り3枚に。ゴールは、「アグラバーマーケットプレイス」「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」「タワー・オブ・テラー・メモラビリア」の3箇所。私は、メディテレーニアンハーバーにある「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」へ向かい、キャストにシートを見せラゲッジタグをゲットしました。
そのタグを「マイ・スプリングヴォヤッジ」に取り付ければ、自分だけのオリジナルトランクが完成。体験プログラムは終了です。
大人から子どもまで 家族で楽しめる
同プログラムのポイントは、何と言っても自分でステッカーの貼る位置をデザインし世界にひとつだけのトランクを作り上げていくこと。色鮮やかに咲く花々と春の装いに衣替えしたディズニーキャラクターのオブジェを楽しみながらトランクを探し、1枚づつステッカーを貼っていると、ミッキーマウスたちと一緒に旅をしているような気分になることができました。また、頭を使ったり難しい場所を探し当てたりする必要がないので、小さなお子様にもオススメ。春のディズニーシーの景色を眺めながらオリジナルトランク作りを家族みんなで楽しんでみてはいかがでしょうか?(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】