東方神起、日本ドラマ初出演 “裏の顔”が明らかに
2013.03.04 06:02
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現在放送中の仲間由紀恵主演のドラマ「サキ」(関西テレビ・フジテレビ系火曜22時)の主題歌「Catch Me -If you wanna」を歌う東方神起が、来日中、一泊二日のタイトなスケジュールの中、キャスト、スタッフの激励のため撮影現場を訪れた。
東京・恵比寿のカフェで行われていたドラマの撮影は、雑誌社に勤務する記者の新田隼人(三浦翔平)と岩城利也(石黒英雄)がカフェを取材しているシーン。撮影がスタートする直前に東方神起の二人が登場した。
三浦、石黒は、戸惑いながらも突然のサプライズに大喜び。そして、スタッフからも大歓声が。東方神起から「これ、差し入れです」と、それぞれの“生まれ年のワイン”をプレゼントされ、満面の笑みを浮かべる三浦と石黒。生まれ年のワインは、仲間由紀恵演じる主人公の網浜サキが、ターゲットの男たちをほぼ手中におさめ、いよいよ破滅へ向けて最後の仕上げ…という時に、ターゲットの生まれ年の赤ワインを注文。破滅へのシナリオが完成したら、高級ステーキ肉を食しながら、ワインを口に含んで堪能し、その余韻に浸る…というドラマの中で度々登場する重要なキーアイテムとなっている。
ドラマの内容に関連付けた粋なプレゼントに「うれしい!ありがとうございます!」と二人は喜びながらも、三浦が「でも、これもらっちゃったら、ドラマの内容だと、破滅しちゃうの!?(笑)」とドキリ。すかさず、ユンホが「そっちの意味じゃないです!」とフォローすると現場が笑い包まれた。
さらに、思いがけないプレゼントに石黒が「お返しないよね…」と言うと、三浦が「どうしようお返し。監督、何かあげてくださいよ!」と監督に無茶振り。監督から「せっかくだから、ドラマに出てみませんか?」と出演のオファーが。「ギャラ高いから」(三浦)、「次の仕事がありますよ」(石黒)と焦る二人をよそに、東方神起の二人は「逆に邪魔じゃないですか?ありがとうございます。是非」と快諾。急遽カフェのお客さんとして出演することに。
ユンホが「本当に出演するんだー!」と絶叫すると、監督が「本当に出演してもらいます。みんな、お二人にくわれないようにね」。すると、他のエキストラに混ざって席についた東方神起を見て、三浦が「明らかに、エキストラのオーラじゃないよ」と大興奮。監督も東方神起に「めっちゃ、オーラ出してね」とにんまり。カメラのセッティング中、三浦と石黒、東方神起の4人は「年はいくつですか?」「チャンミンと三浦さんは同い年」「背高いですね!何センチ?」など仲良く談笑し、早くも打ち解けた様子。
撮影では、助監督から「声出していただいて大丈夫ですから。アドリブでお願いします!」と言われた二人は、「おいしいね」「うまいね」などと見事なアドリブで対応。ロイヤルミルクティのシフォンケーキと、チェリーレアチーズパイ、そしてコーヒーを堪能しながら会話を弾ませて撮影を乗り切り、スーパーアーティストの片鱗を垣間見せていた。
わずかな時間ながらもすっかり仲良しになった4人は写真撮影のため並ぶと「4人で東方神起です。次の新曲は、この4人で!」と茶目っ気たっぷり。日本のドラマ初出演となった東方神起の二人は、撮影を振り返り「本当に楽しかったです。逆に迷惑かけました…?(笑)」(ユンホ)、「撮影の現場って、こんなに温かくて、皆楽しく仕事していて、家族的な雰囲気がして羨ましいなと思いました」(チャンミン)と心境を明かした。
また、ユンホは「日本のドラマの出演は初だったんですけど、ずっと食べているシーンだったので、プレッシャーはなかったです(笑)。今日みたいに、台詞もなく、おもいきり食べる役ならいつでも!次は和食に挑戦しましょうか」とにっこり。チャンミンも「ごちそうさまでした!(笑) 今後も機会があれば、ぜひ出演させてもらいたいですね」とアピールしていた。
三浦と石黒について「初めて見た瞬間、背が思ったより高くてびっくりしました。そして、初対面なので、ちょっと緊張するんじゃないかなと思っていたんですが、本当に温かい方たちで、すぐ仲良くなりました。いい感じで、仲間みたいですよね」(ユンホ)、「テレビより実物の方がかっこいいなと思いました(笑)」(チャンミン)と印象を語り、ユンホが「また、この4人で共演したいですね。友達というストーリーで!」と話し、三浦も「ぜひ、よろしくお願いします!」と恐縮していた。
一方、三浦と石黒は、東方神起の印象について「ずっと音楽番組で拝見させていただいていたので、こんなに温かい方たちなんだなと感じました。ドラマの最後のエンディングの一番いいところで曲がかかりはじめるんですけど、サキのここ!っていう顔の時に、一回曲が止まるんですよ。そこがすごくドラマに合っている曲だなと。いい曲をありがとうございます」(三浦)、「東方神起さんは優しくて日本語が達者だと聞いていて、会ってみたら本当に優しい。女性にすごくモテるのが分かります。どこなんですか弱点は!?本当に温かい方たちでびっくりしました」(石黒)と告白。
ドラマの主演でサキを演じる仲間由紀恵には、ユンホからは「ドラマのサキは、怖いです。目の前で笑いながら、後ろでは…なので。主題歌は2回目なので、また機会があればご挨拶に行きたい」。一方、チャンミンは「それにしても、きれいです!」とラブコールを送った。
ドラマ「サキ」は、人間の表と裏を描いた作品。お互いの裏の部分の意外な一面を教えて?との質問に、ユンホは「チャンミンは、裏で何も言わずに頑張っているところ」、チャンミンは「ユンホは、見た目が男らしいんですけど、意外とセンチメンタルなところがあって、自分が感じている感情をメモに書いたりしている」と明かした。
東方神起の二人は「サキ」の残りの放送回3回の内のどこかで登場。これからクライマックスに向け、ますます盛り上がりを見せるストーリー。急な出演とは思えない二人の自然な演技に注目したい。(モデルプレス)
■3月5日(火)夜10時放送『サキ』第9話の見どころ
サキ(仲間由紀恵)に心を許し始めた恵(富田靖子)は、息子の和繁(庄野崎謙)に「サキと別れろ」と言った夫・須藤(高嶋政伸)の真意がわからず疑念を抱く。サキはそんな恵に、「信じることが大切」と説き、ますます信頼を深めていく。ところが翌朝、恵は須藤の上着からパールのイヤリングの片方を見つけ、がくぜん。自分もいつかは前妻のように捨てられるのではという不安が頭をもたげる。
一方、須藤家に泊まった夜以降、サキに不気味さを感じ始めていた須藤は、和繁と別れるよう説得しようとサキに連絡をとる。サキは熱を出し病院を欠勤していた。見舞いも兼ね自宅を訪ねることにした須藤だが、その頃、サキは、和繁にも自分の容態を話し、和繁は嬉々として見舞いに行く準備をしていた。一方、記者の直美(内田有紀)と岩城(石黒英雄)は、中川の自殺と本田の殴打事件は、同じ看護師の女が仕掛けたのではないかと推理。
そんな二人に、サキが共通点だと告げられない隼人(三浦翔平)は、なんとかサキと連絡をとろうと病院を訪れ、須藤と出会う。須藤から、サキが「母は5人の男に殺された」と言っていたと聞き、驚がくする隼人。その頃、直美と岩城は、ある証言から、事件とサキの関わりに気づき始める。その夜、サキの自宅へ見舞いに訪れた須藤は、テーブルにパールのイヤリングが片方だけ置いてあることに気づく。そんな中インターホンが鳴り、モニターには和繁の姿が!父子の鉢合わせの事態にあわてた須藤は…。
三浦、石黒は、戸惑いながらも突然のサプライズに大喜び。そして、スタッフからも大歓声が。東方神起から「これ、差し入れです」と、それぞれの“生まれ年のワイン”をプレゼントされ、満面の笑みを浮かべる三浦と石黒。生まれ年のワインは、仲間由紀恵演じる主人公の網浜サキが、ターゲットの男たちをほぼ手中におさめ、いよいよ破滅へ向けて最後の仕上げ…という時に、ターゲットの生まれ年の赤ワインを注文。破滅へのシナリオが完成したら、高級ステーキ肉を食しながら、ワインを口に含んで堪能し、その余韻に浸る…というドラマの中で度々登場する重要なキーアイテムとなっている。
ドラマの内容に関連付けた粋なプレゼントに「うれしい!ありがとうございます!」と二人は喜びながらも、三浦が「でも、これもらっちゃったら、ドラマの内容だと、破滅しちゃうの!?(笑)」とドキリ。すかさず、ユンホが「そっちの意味じゃないです!」とフォローすると現場が笑い包まれた。
さらに、思いがけないプレゼントに石黒が「お返しないよね…」と言うと、三浦が「どうしようお返し。監督、何かあげてくださいよ!」と監督に無茶振り。監督から「せっかくだから、ドラマに出てみませんか?」と出演のオファーが。「ギャラ高いから」(三浦)、「次の仕事がありますよ」(石黒)と焦る二人をよそに、東方神起の二人は「逆に邪魔じゃないですか?ありがとうございます。是非」と快諾。急遽カフェのお客さんとして出演することに。
ユンホが「本当に出演するんだー!」と絶叫すると、監督が「本当に出演してもらいます。みんな、お二人にくわれないようにね」。すると、他のエキストラに混ざって席についた東方神起を見て、三浦が「明らかに、エキストラのオーラじゃないよ」と大興奮。監督も東方神起に「めっちゃ、オーラ出してね」とにんまり。カメラのセッティング中、三浦と石黒、東方神起の4人は「年はいくつですか?」「チャンミンと三浦さんは同い年」「背高いですね!何センチ?」など仲良く談笑し、早くも打ち解けた様子。
撮影では、助監督から「声出していただいて大丈夫ですから。アドリブでお願いします!」と言われた二人は、「おいしいね」「うまいね」などと見事なアドリブで対応。ロイヤルミルクティのシフォンケーキと、チェリーレアチーズパイ、そしてコーヒーを堪能しながら会話を弾ませて撮影を乗り切り、スーパーアーティストの片鱗を垣間見せていた。
わずかな時間ながらもすっかり仲良しになった4人は写真撮影のため並ぶと「4人で東方神起です。次の新曲は、この4人で!」と茶目っ気たっぷり。日本のドラマ初出演となった東方神起の二人は、撮影を振り返り「本当に楽しかったです。逆に迷惑かけました…?(笑)」(ユンホ)、「撮影の現場って、こんなに温かくて、皆楽しく仕事していて、家族的な雰囲気がして羨ましいなと思いました」(チャンミン)と心境を明かした。
また、ユンホは「日本のドラマの出演は初だったんですけど、ずっと食べているシーンだったので、プレッシャーはなかったです(笑)。今日みたいに、台詞もなく、おもいきり食べる役ならいつでも!次は和食に挑戦しましょうか」とにっこり。チャンミンも「ごちそうさまでした!(笑) 今後も機会があれば、ぜひ出演させてもらいたいですね」とアピールしていた。
三浦と石黒について「初めて見た瞬間、背が思ったより高くてびっくりしました。そして、初対面なので、ちょっと緊張するんじゃないかなと思っていたんですが、本当に温かい方たちで、すぐ仲良くなりました。いい感じで、仲間みたいですよね」(ユンホ)、「テレビより実物の方がかっこいいなと思いました(笑)」(チャンミン)と印象を語り、ユンホが「また、この4人で共演したいですね。友達というストーリーで!」と話し、三浦も「ぜひ、よろしくお願いします!」と恐縮していた。
一方、三浦と石黒は、東方神起の印象について「ずっと音楽番組で拝見させていただいていたので、こんなに温かい方たちなんだなと感じました。ドラマの最後のエンディングの一番いいところで曲がかかりはじめるんですけど、サキのここ!っていう顔の時に、一回曲が止まるんですよ。そこがすごくドラマに合っている曲だなと。いい曲をありがとうございます」(三浦)、「東方神起さんは優しくて日本語が達者だと聞いていて、会ってみたら本当に優しい。女性にすごくモテるのが分かります。どこなんですか弱点は!?本当に温かい方たちでびっくりしました」(石黒)と告白。
ドラマの主演でサキを演じる仲間由紀恵には、ユンホからは「ドラマのサキは、怖いです。目の前で笑いながら、後ろでは…なので。主題歌は2回目なので、また機会があればご挨拶に行きたい」。一方、チャンミンは「それにしても、きれいです!」とラブコールを送った。
ドラマ「サキ」は、人間の表と裏を描いた作品。お互いの裏の部分の意外な一面を教えて?との質問に、ユンホは「チャンミンは、裏で何も言わずに頑張っているところ」、チャンミンは「ユンホは、見た目が男らしいんですけど、意外とセンチメンタルなところがあって、自分が感じている感情をメモに書いたりしている」と明かした。
東方神起の二人は「サキ」の残りの放送回3回の内のどこかで登場。これからクライマックスに向け、ますます盛り上がりを見せるストーリー。急な出演とは思えない二人の自然な演技に注目したい。(モデルプレス)
■3月5日(火)夜10時放送『サキ』第9話の見どころ
サキ(仲間由紀恵)に心を許し始めた恵(富田靖子)は、息子の和繁(庄野崎謙)に「サキと別れろ」と言った夫・須藤(高嶋政伸)の真意がわからず疑念を抱く。サキはそんな恵に、「信じることが大切」と説き、ますます信頼を深めていく。ところが翌朝、恵は須藤の上着からパールのイヤリングの片方を見つけ、がくぜん。自分もいつかは前妻のように捨てられるのではという不安が頭をもたげる。
一方、須藤家に泊まった夜以降、サキに不気味さを感じ始めていた須藤は、和繁と別れるよう説得しようとサキに連絡をとる。サキは熱を出し病院を欠勤していた。見舞いも兼ね自宅を訪ねることにした須藤だが、その頃、サキは、和繁にも自分の容態を話し、和繁は嬉々として見舞いに行く準備をしていた。一方、記者の直美(内田有紀)と岩城(石黒英雄)は、中川の自殺と本田の殴打事件は、同じ看護師の女が仕掛けたのではないかと推理。
そんな二人に、サキが共通点だと告げられない隼人(三浦翔平)は、なんとかサキと連絡をとろうと病院を訪れ、須藤と出会う。須藤から、サキが「母は5人の男に殺された」と言っていたと聞き、驚がくする隼人。その頃、直美と岩城は、ある証言から、事件とサキの関わりに気づき始める。その夜、サキの自宅へ見舞いに訪れた須藤は、テーブルにパールのイヤリングが片方だけ置いてあることに気づく。そんな中インターホンが鳴り、モニターには和繁の姿が!父子の鉢合わせの事態にあわてた須藤は…。
【Not Sponsored 記事】