上戸彩、石原さとみらに続き抜擢、“国民的美少女”が高校球児を応援
2013.02.28 13:06
views
昨年8月に行われた「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得した吉本実憂(16)が28日、都内にて行われた第85回記念選抜高等学校野球大会「応援ポスター」記者発表会に出席した。
上戸彩、石原さとみらに続きイメージキャラクターに決定
3月22日から13日間、阪神甲子園球場で開催される同大会のイメージキャラクターに抜擢された吉本。これまで、夏の全国高等学校野球選手権大会では、上戸彩、菅野美穂、石原さとみ、杏、戸田恵梨香らがイメージキャラクターを務め、夏の風物詩として応援ポスターを制作してきたが、春センバツでのポスター制作は初となる。爽やかな制服姿で登場した吉本は、「初のセンバツ応援キャラクターを務めることができて嬉しいです。全国の同世代の方に元気を届けられるように、試合を盛り上げられるように頑張りたいと思います」と緊張気味にコメント。スポーツ好きで、中でも球技が1番だという吉本。小学生の頃は、公園で野球をしていたといい、今回の抜擢に「光栄です」と感激した様子。「選手の方には、予選を勝ち抜いて、ここまで来れたことに自信を持って欲しいです。精一杯全力で全試合応援するので一緒に頑張りましょう」と出場する選手たちにメッセージを送った。
また、高校球児のイメージを聞かれた吉本は、「スポーツをしている人は汗とか感動とか涙とか元気をくれるので好きです」とにっこり。「高校球児といえば坊主ですが、どう思いますか?」というまさかの質問にも、「スポーツしやすそうでいいと思います。かっこいいですよね」と初々しさ満天で答えた。
高校球児にエール!
同会では、PL学園在学時に第53回選抜高校野球大会にて優勝を果たした野球解説者の吉村禎章氏とキャッチボールが行われる場面も。吉村氏に「はじめてだって言ってたのに上手ですね」と褒められ、照れ笑い。「小学校のときに、ソフトボール投げの種目に出るために練習したので、その経験が生かされました」と嬉しそうにコメントした。最後には、「夢を追いかけている同世代の人たちを応援したいです。同じ気持になって一緒に頑張って行きたいなと思います」と意気込みを語り、「選手の方たちもたくさん練習して勝ち抜いてここまできたので、それを身近で応援できることが光栄です」と改めてその喜びを噛み締めた。
なお、ポスターは3月より順次、出場校の地元商店街などに掲出される。また、吉本は実際に会場にも足を運び高校球児にエールを送る予定。(モデルプレス)
■吉本実憂(よしもとみゆ)プロフィール
生年月日:1996年12月28日
出身地:福岡県北九州市
血液型:AB型
身長:160cm
趣味:ダンス
特技:小倉祇園太鼓
好きな色:白、紫
好きな食べ物:葡萄
スポーツ:バスケットボール
2012年8月、「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得。2013年1月28日に平均年齢14歳の21名から結成される次世代ユニット「X21」のリーダーとしてデビュー。
【Not Sponsored 記事】