福山雅治、小栗旬に続き向井理が登場 「ドラえもん」で声優初挑戦
2013.02.12 09:08
俳優の向井理が、テレビアニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系、3月1日放送)と「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館」(3月9日公開)にカメオ声優として出演することがわかった。
多くの番組でナレーションやナビゲーターをこなすなど、落ち着いた声に定評のある向井。1月下旬に都内スタジオにて行われたアフレコで声優に初挑戦した彼は、本人の未来の子孫であり、曾祖父の向井理に憧れ夢を目指し始めるという設定の“向井おさる”役を熱演。アクションスターとして成功するおさるの華麗な身のこなしと、コミカルな決めゼリフ「見ざる、聞かざる、向井おさる!」が見どころとなっている。
◆「まさか自分が出られるとは」出演オファーに喜び
「小さいころから見てきた作品だったので、自慢になると思いました(笑)まさか自分が出られるとも思っていなくて、ずっと見る側だったので、嬉しかったです」と国民的アニメへの出演を喜んだ向井。しかし、初体験となるアフレコには手を焼いた様子で「周りの方から聞いてはいたんですが、身を持って体感しました。普段のお芝居だと自分の体や表情で表現が出来るんですが、声だけでどのような絵になるのか分からないまま演じるのは、難しいですね」と語っている。
また、好きなキャラクターは「ジャイアン」という彼は「自分が大人になって改めて考えてみるとかわいく見える存在です。愛されキャラだと思ってます」とコメント。さらに、欲しい道具を“石ころ帽子”と答え、「かぶると石ころのように存在感がなくなる帽子です。日常で使えたらいいなと思っています」と人気者ゆえの苦労も覗かせた。
映画版「ドラえもん」には、過去にも人気有名人がカメオ出演。11年にはアーティストで俳優の福山雅治が「福山雅秋」として、12年には俳優の小栗旬が「甘栗旬」として登場するなど、出演シーンを見つけるのもファンの楽しみの一つとなっている。(モデルプレス)
◆「まさか自分が出られるとは」出演オファーに喜び
「小さいころから見てきた作品だったので、自慢になると思いました(笑)まさか自分が出られるとも思っていなくて、ずっと見る側だったので、嬉しかったです」と国民的アニメへの出演を喜んだ向井。しかし、初体験となるアフレコには手を焼いた様子で「周りの方から聞いてはいたんですが、身を持って体感しました。普段のお芝居だと自分の体や表情で表現が出来るんですが、声だけでどのような絵になるのか分からないまま演じるのは、難しいですね」と語っている。
また、好きなキャラクターは「ジャイアン」という彼は「自分が大人になって改めて考えてみるとかわいく見える存在です。愛されキャラだと思ってます」とコメント。さらに、欲しい道具を“石ころ帽子”と答え、「かぶると石ころのように存在感がなくなる帽子です。日常で使えたらいいなと思っています」と人気者ゆえの苦労も覗かせた。
映画版「ドラえもん」には、過去にも人気有名人がカメオ出演。11年にはアーティストで俳優の福山雅治が「福山雅秋」として、12年には俳優の小栗旬が「甘栗旬」として登場するなど、出演シーンを見つけるのもファンの楽しみの一つとなっている。(モデルプレス)
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