堀北真希、胸元セクシードレスで登場 「梅ちゃん先生」を振り返る
2013.02.07 19:20
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7日、都内にて「2013年第37回エランドール賞」授賞式が行われ、NHK朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」の岩谷可奈子氏がプロデューサー賞を受賞。プレゼンターとして、同作の主演を務めた女優の堀北真希が登壇した。
胸元がセクシーなグリーンのベアトップドレスで登場し、岩谷氏に花束を贈呈した堀北。「撮影期間10ヵ月というとても長い長い旅を支えていただきました。少女時代から同じ役を演じる上で、たくさんアドバイスをいただきました」と撮影を振り返り、「今でも“梅ちゃん”とみなさんに声をかけていただき、こんなにうれしいことはないなと思っています。本当に素敵な作品に出会えたことを岩谷さんに感謝したいと思います」と感謝を述べた。
昨年の上半期に放送された「梅ちゃん先生」は、戦後に焼け野原と化した東京・蒲田を舞台に、名もなき人々に寄りそって命を守る医師になっていく一人の女性の成長記。堀北は地域医療に生きようとするひたむきなヒロイン・梅子を演じた。
岩谷氏は「番組のスタッフ、キャストを代表して感謝したいと思います。朝ドラなので『日本の朝を笑顔に』が合言葉でした。どんな形でもいいから、笑って毎日をスタートしてもらうことが目標だったので、それが達成できたのかなと思っています」と笑顔でスピーチした。
「エランドール賞」は、11年12月から12年11月までの1年間を通じて映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。このほか、プロデューサー賞は映画「のぼうの城」の久保田修氏、プロデューサー奨励賞は映画「テルマエ・ロマエ」の稲葉直人氏、テレビドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)の内山聖子氏、プロデューサー協会特別賞は故・小林俊一さんが受賞。特別賞は「土曜ワイド劇場35周年」(テレビ朝日系)制作チームに贈られた。(モデルプレス)
昨年の上半期に放送された「梅ちゃん先生」は、戦後に焼け野原と化した東京・蒲田を舞台に、名もなき人々に寄りそって命を守る医師になっていく一人の女性の成長記。堀北は地域医療に生きようとするひたむきなヒロイン・梅子を演じた。
岩谷氏は「番組のスタッフ、キャストを代表して感謝したいと思います。朝ドラなので『日本の朝を笑顔に』が合言葉でした。どんな形でもいいから、笑って毎日をスタートしてもらうことが目標だったので、それが達成できたのかなと思っています」と笑顔でスピーチした。
「エランドール賞」は、11年12月から12年11月までの1年間を通じて映画やテレビドラマなどで活躍した俳優やプロデューサー、作品を表彰する賞で、日本映画テレビプロデューサー協会が主催。このほか、プロデューサー賞は映画「のぼうの城」の久保田修氏、プロデューサー奨励賞は映画「テルマエ・ロマエ」の稲葉直人氏、テレビドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日系)の内山聖子氏、プロデューサー協会特別賞は故・小林俊一さんが受賞。特別賞は「土曜ワイド劇場35周年」(テレビ朝日系)制作チームに贈られた。(モデルプレス)
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