藤本美貴の新たな才能を番組ディレクターが絶賛
2013.02.04 11:20
タレントの藤本美貴が、TBS系列12局ネットで2月17日午後3時30分より放送のネイチャードキュメント「天空の方舟~大雪山 氷河期から未来へ」のナレーションをつとめることが決まり、1日北海道・札幌のHBC本社にて収録を行った。
前回の「奇跡の流氷」に続く藤本の抜擢に関して、HBC・西澤敏ディレクターは「普通のナレーターさんは声の表情をいろいろ変えて、その場面に合わせてくださるんですが、藤本さんの場合は本当に自然体で。『わざとらしくなさ感』が非常に良い」と絶賛。藤本自身も「前回すごくいいって言っていただけたので、2回目もいいって言ってもらいたいなーと思いながら頑張りました」と収録を振り返り「100点だと思います!」と自信をのぞかせた。
◆佐藤隆太がナビゲート
同番組は日本最大の山岳国立公園で、北海道の屋根とも言われる“大雪山”の自然を追ったネイチャードキュメント。夏になると咲き乱れる可憐な花々、山のアイドルと言われるナキウサギ、国内で最も美しい蝶のひとつに数えられるウスバキチョウといった希少な生物の営みと、四季それぞれの壮大な風景を1年間にわたって撮影。さらに半世紀にわたって大雪山を歩き続ける山岳写真家や、3億トン降るといわれる大量の雪が大雪山の豊かな自然を作っていることを解明した研究者などに密着し、自然の魅力とそこで起きている異変に迫った。
北海道滝川市出身の藤本は「北海道に住んでいるときから、北海道の自然って素晴らしいなーと思っていて。今回改めて北海道の素晴らしさを見ることができて、すごく嬉しかったです」とコメント。「私たちがちょっと何かすることによって、この植物や生き物がもうちょっと長く生きれたり、いなくならずにすむのかなーっていう、自然と命とを考えながら見ていただけると、すごく嬉しいなと思います」と見どころを語った。
なお、番組ナビゲーターは俳優の佐藤隆太が担当。冬には北海道最高峰の旭岳(2291メートル)に挑戦、夏には3日間かけて大雪山の最深部を訪れ、その魅力と厳しさを体感している。(モデルプレス)
◆佐藤隆太がナビゲート
同番組は日本最大の山岳国立公園で、北海道の屋根とも言われる“大雪山”の自然を追ったネイチャードキュメント。夏になると咲き乱れる可憐な花々、山のアイドルと言われるナキウサギ、国内で最も美しい蝶のひとつに数えられるウスバキチョウといった希少な生物の営みと、四季それぞれの壮大な風景を1年間にわたって撮影。さらに半世紀にわたって大雪山を歩き続ける山岳写真家や、3億トン降るといわれる大量の雪が大雪山の豊かな自然を作っていることを解明した研究者などに密着し、自然の魅力とそこで起きている異変に迫った。
北海道滝川市出身の藤本は「北海道に住んでいるときから、北海道の自然って素晴らしいなーと思っていて。今回改めて北海道の素晴らしさを見ることができて、すごく嬉しかったです」とコメント。「私たちがちょっと何かすることによって、この植物や生き物がもうちょっと長く生きれたり、いなくならずにすむのかなーっていう、自然と命とを考えながら見ていただけると、すごく嬉しいなと思います」と見どころを語った。
なお、番組ナビゲーターは俳優の佐藤隆太が担当。冬には北海道最高峰の旭岳(2291メートル)に挑戦、夏には3日間かけて大雪山の最深部を訪れ、その魅力と厳しさを体感している。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】