板野友美、劇場でも卒業報告<スピーチ全文>
2013.02.02 07:39
1日に都内劇場で行われたドキュメンタリー映画「DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?」初日舞台挨拶にて、グループを卒業すると発表したAKB48の板野友美が同日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開催された「大島チームK ウェイティング公演」で、ファンに向けて改めて卒業を報告した。
公演前にステージに立った板野は、目を潤ませながらスピーチ。ゆっくりと自分の言葉で想いを伝え終えると、ファンから「頑張れー!」と温かい声援。板野は深く深く頭を下げ、その声に応えていた。
今日のドキュメント映画に収録されていたので、今日発表になったんですけど、去年から決めていたことでした。
朝、妹にメールしたんですね、今日、発表なんだよって。そうしたら「7年間、お疲れ様」って…(言葉を詰まらせる)メールが来て、それがすごく心に残っています。
小さい頃から飽きっぽくて、一つのことをずっと続けることが出来なかったんですけど、AKB48のことは7年間も続けられた。本当にAKBのことが好きだし、ずっと私の誇りです。
この劇場では、すごい沢山の思い出があります。1期生として初めてこの劇場に立って、楽しいことも苦しいことも経験してきました。
そして中学校二年生の時かな、凄く悩んで「もう劇場出たくない」って言って公演の途中で泣いてスタッフを困らせたりしたこともありました。何回もAKBをやめようと思ったこともありました。
でも、その時は心のどこかに「辞めたい」って言っても迷いがありました。でも今日こうして発表するこの想いにもう迷いはありません。
なので、残りわずかな時間かもしれないですけど、この公演に出るのもあと何回と思うと1公演1公演すごく大切だなと思うし、こうしてファンの皆さんの前でメンバーみんなと踊るのもあと何回と思うとさみしいです。けど、大切にしていきたいと思います。
今日の公演も大切に最後までやりたいと思うので、皆さんよろしくお願いします。そして卒業の日にちはまだ決まってないんですけど、決まったら報告したいと思います。
残りの時間、よろしくお願いします。頑張ります。
(モデルプレス)
板野友美スピーチ全文
皆さん、チームK板野友美です。突然の発表になったんですけど、AKB48を卒業します。今日のドキュメント映画に収録されていたので、今日発表になったんですけど、去年から決めていたことでした。
朝、妹にメールしたんですね、今日、発表なんだよって。そうしたら「7年間、お疲れ様」って…(言葉を詰まらせる)メールが来て、それがすごく心に残っています。
小さい頃から飽きっぽくて、一つのことをずっと続けることが出来なかったんですけど、AKB48のことは7年間も続けられた。本当にAKBのことが好きだし、ずっと私の誇りです。
この劇場では、すごい沢山の思い出があります。1期生として初めてこの劇場に立って、楽しいことも苦しいことも経験してきました。
そして中学校二年生の時かな、凄く悩んで「もう劇場出たくない」って言って公演の途中で泣いてスタッフを困らせたりしたこともありました。何回もAKBをやめようと思ったこともありました。
でも、その時は心のどこかに「辞めたい」って言っても迷いがありました。でも今日こうして発表するこの想いにもう迷いはありません。
なので、残りわずかな時間かもしれないですけど、この公演に出るのもあと何回と思うと1公演1公演すごく大切だなと思うし、こうしてファンの皆さんの前でメンバーみんなと踊るのもあと何回と思うとさみしいです。けど、大切にしていきたいと思います。
今日の公演も大切に最後までやりたいと思うので、皆さんよろしくお願いします。そして卒業の日にちはまだ決まってないんですけど、決まったら報告したいと思います。
残りの時間、よろしくお願いします。頑張ります。
(モデルプレス)
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