若槻千夏、デザイナー退任の心境を語る
2013.01.29 20:55
この春をもってファッションブランド「WC(ダブルシー)」の専属デザイナーを退任する若槻千夏が、ブログで新デザイナーへの引き継ぎを報告し、心境をつづった。
若槻は「バトン。」と題した29日付のブログで「このピンクのニットは新しいデザイナーさんが作ったもの」と新デザイナーが手がけたアイテムを紹介。ネオンピンクのニットを主役に、自らがデザインしたヒョウ柄のレギンスとビジューイヤリングを合わせたコーディネートを披露した。
若槻は新デザイナーが作ったアイテムを「全部かわいい」「きっとダブルシーに新しい風を入れてくれました」と評価。「ちょっと悔しいです。笑」と本音を吐露しつつも、信頼を置くデザイナーへのバトンタッチに「こんなにも自分と好きなものかぶっている人もいない。なんだか楽しみーん」と期待を寄せた。
若槻が2009年に立ち上げた「WC」は現在までに渋谷センター街店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店など全国に6つの実店舗をオープンし、昨年10月には「メルセデス・ベンツファッションウィーク東京2013 S/S」に初参加。
若槻は今後クリエイティブアドバイザーとして同ブランドに関わっていくという。(モデルプレス)
若槻は新デザイナーが作ったアイテムを「全部かわいい」「きっとダブルシーに新しい風を入れてくれました」と評価。「ちょっと悔しいです。笑」と本音を吐露しつつも、信頼を置くデザイナーへのバトンタッチに「こんなにも自分と好きなものかぶっている人もいない。なんだか楽しみーん」と期待を寄せた。
若槻が2009年に立ち上げた「WC」は現在までに渋谷センター街店、東京スカイツリータウン・ソラマチ店など全国に6つの実店舗をオープンし、昨年10月には「メルセデス・ベンツファッションウィーク東京2013 S/S」に初参加。
若槻は今後クリエイティブアドバイザーとして同ブランドに関わっていくという。(モデルプレス)
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