NHK朝ドラ、新キャスト発表 ヒロインの天然ぶりに「可愛い」「にやけてしまう」
2013.01.18 15:01
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女優・能年玲奈(19)主演の平成25年度前期NHK連続テレビ小説「あまちゃん」新キャスト発表会見が18日、東京・渋谷の同局にて行われた。
この日新たに発表され登壇した出演者は、薬師丸ひろ子、松田龍平、古田新太、松岡茉優の4人。ヒロインを務める能年は、新キャストの顔ぶれを見て「薬師丸さんのような日本の映画界で一時代を築いた方と共演できるなんて、私に奇跡が起きてるんだなって感動しています。いつまでも失われない透明感が大好きです」と弾けんばかりの笑顔で語った。
その後も「(松田は)すごく怪しいのに、ミステリアスでかっこいい。色に例えると、カラスのような大人のツヤがある黒のイメージ。とても私には届かない。(古田は)強面なのに演技が楽しい。コメディセンスがあるところに憧れています。盗めるなら少しでもそれを盗みたいと思っています」とそれぞれの印象を告白。本人はいたって真顔で話すものの、なぜか周りからは笑いが起きるなど、言葉の端々で“天然”ぶりを発揮した。
共演者も「すごく素敵な人だなと思いました。つい顔がにやけてしまうというか…(笑)撮影が楽しみです」(松田)、「今日初めて会いましたが、天然で可愛いですね。笑いのセンスを褒めてもらえたことが嬉しい」(古田)とメロメロの様子だった。
同作は宮藤官九郎氏が「アイドル」と「村おこし」を核にオリジナル脚本を手がけた“人情喜劇”で、舞台は東京から遠く離れた、東北・北三陸の小さな田舎町。引きこもりがちな高校2年生・天野アキ(能年)が一人前の「海女さん」を目指すことにより、町を盛り上げるアイドルとして光り輝く存在へと成長する姿を暖かな眼差しで描く。
この日の会見に登壇した4名は、「海女さん」を目指すうちに「地元アイドル」へと成長したアキが、東京で本格的にアイドルを目指す物語後半“東京編”に出演する。「あまちゃん」は4月1日~9月28日、全156回放送。(モデルプレス)
その後も「(松田は)すごく怪しいのに、ミステリアスでかっこいい。色に例えると、カラスのような大人のツヤがある黒のイメージ。とても私には届かない。(古田は)強面なのに演技が楽しい。コメディセンスがあるところに憧れています。盗めるなら少しでもそれを盗みたいと思っています」とそれぞれの印象を告白。本人はいたって真顔で話すものの、なぜか周りからは笑いが起きるなど、言葉の端々で“天然”ぶりを発揮した。
共演者も「すごく素敵な人だなと思いました。つい顔がにやけてしまうというか…(笑)撮影が楽しみです」(松田)、「今日初めて会いましたが、天然で可愛いですね。笑いのセンスを褒めてもらえたことが嬉しい」(古田)とメロメロの様子だった。
同作は宮藤官九郎氏が「アイドル」と「村おこし」を核にオリジナル脚本を手がけた“人情喜劇”で、舞台は東京から遠く離れた、東北・北三陸の小さな田舎町。引きこもりがちな高校2年生・天野アキ(能年)が一人前の「海女さん」を目指すことにより、町を盛り上げるアイドルとして光り輝く存在へと成長する姿を暖かな眼差しで描く。
この日の会見に登壇した4名は、「海女さん」を目指すうちに「地元アイドル」へと成長したアキが、東京で本格的にアイドルを目指す物語後半“東京編”に出演する。「あまちゃん」は4月1日~9月28日、全156回放送。(モデルプレス)
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