現役明大生モデル、4年間の知られざる苦悩明かす

2013.01.10 20:50

人気モデルの浦浜アリサが10日、自身のオフィシャルブログにて学業と仕事との両立に対する苦悩を告白した。

年末年始の10日間引きこもって書き上げた卒業論文が完成したことを報告した浦浜は、「いやぁ～…長かった…本当に冗談抜きで、一生終わらないと思ってた」とコメント。

浦浜は、4歳の頃からキッズモデルとして芸能活動をスタートし、高校時代に本格的に芸能活動に専念するために兵庫県から上京。09年4月には明治大学文学部に進学。その後、仕事と学業を両立していたため、1日に何度も撮影と授業を往復し、時には仕事と同時にテストやレポートもこなすというハードスケジュールな学生生活を送っていたという。

また、「正直、ゆっくり寝る間もない時期もあり体力的にも精神的にも辛かった時何度かありました」と知られざる苦悩を告白しつつも、「でもこうやって、目に見える結果を手にするとさ、4年間諦めずに通って良かったって心底思います」としみじみ綴っている。（モデルプレス）

■浦浜アリサ　プロフィール
生年月日：1990年5月7日
出身地：兵庫県
身長：172cm
体重：50kg

4歳からキッズモデルとして芸能活動をスタート。2003年、第9回全日本国民的美少女コンテストでモデル部門賞を獲得し、雑誌「non-no」で約1年レギュラーモデルとして出演。現在は、「JJ」「GINGER」「GLAMOROUS」といった人気雑誌で活躍中。

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