内田篤人、剛力&EXILE・AKIRAと共演!月9で俳優デビュー
2012.12.26 16:14
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サッカー日本代表の内田篤人選手が、来年1月14日夜9時よりスタートする連続ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」(フジ系)の第1話にゲスト出演することが26日、フジテレビオフィシャルサイトにて発表された。
内田選手はドイツ・ブンデスリーガで活躍するプロサッカー選手で、これまでにもサッカーのみならずCMやバラエティ番組、書籍の出版と多方面で活躍してきたが、演技に関しては今回が初挑戦となる。
俳優デビュー作となる同ドラマは、同名小説原作のヒューマンミステリーで、主演の剛力彩芽演じる「ビブリア古書堂」の店主・篠川栞子が古書に関する豊富な知識をもとに、客の持ち込んだ古書をめぐる謎を紐解いていくというストーリー。剛力とともに古書の謎に挑む役どころとして、EXILEのAKIRAや俳優の高橋克実が出演。第1話のゲストとして登場する内田選手は、AKIRA演じるフリーターの五浦大輔から就職の相談を受けるハローワーク相談員を演じた。
さらに、俳優デビューについては「サッカーだけやっていればいいと思いますけど、自分の知らない世界も見てみたいので、今回ドラマに出演させていただいたことは、本当にありがたいです」と常に挑戦し続ける内田選手らしい言葉を残すも、2度目の出演に関しては「無理です!セリフがなければいいけど。死体役とか(笑)」と謙虚な姿勢を見せた。
また、内田選手と初共演を果たしたAKIRAは、その演技を「NGもなく素晴らしいですよね。滑舌もいいですし、普通に淡々とサラッとクールにやる感じが、さすが世界を舞台にご活躍されている方だなと。自然にできちゃう感じが、肝っ玉がすわっていますよね」と絶賛。
一方内田選手もAKIRAについて「初めて会った時から、すごく話しかけていただきました。きっと、こちらの緊張が伝わったんだと思います。AKIRAさんの地元も静岡なので、撮影の合間も、サッカーネタで盛り上げてくれました」と印象を語った。
サッカー日本代表、不動の右サイドバックとなった内田選手。世界で活躍する彼が、俳優としてどんな顔を見せてくれるか注目しよう。(モデルプレス)
俳優デビュー作となる同ドラマは、同名小説原作のヒューマンミステリーで、主演の剛力彩芽演じる「ビブリア古書堂」の店主・篠川栞子が古書に関する豊富な知識をもとに、客の持ち込んだ古書をめぐる謎を紐解いていくというストーリー。剛力とともに古書の謎に挑む役どころとして、EXILEのAKIRAや俳優の高橋克実が出演。第1話のゲストとして登場する内田選手は、AKIRA演じるフリーターの五浦大輔から就職の相談を受けるハローワーク相談員を演じた。
まさかの俳優デビューに「もっと“チョイ役”でいい」
今回のオファーに関し内田選手は「『えっ』って感じでした。演技なんて絶対できないと思っていました。(今回演じた相談員の役より)もっと“チョイ役”でいいと思っていました。後ろで歩いている人の役とか(笑)」とコメント。収録を終えると「緊張しました!ミスをしてしまった時は、マジで申し訳ないと思いました」「セリフはなくていいと思っていましたが、ちょっとあって緊張しました。とりあえず、無事に終わってよかったです」と戸惑いとともに安堵した様子を語った。さらに、俳優デビューについては「サッカーだけやっていればいいと思いますけど、自分の知らない世界も見てみたいので、今回ドラマに出演させていただいたことは、本当にありがたいです」と常に挑戦し続ける内田選手らしい言葉を残すも、2度目の出演に関しては「無理です!セリフがなければいいけど。死体役とか(笑)」と謙虚な姿勢を見せた。
また、内田選手と初共演を果たしたAKIRAは、その演技を「NGもなく素晴らしいですよね。滑舌もいいですし、普通に淡々とサラッとクールにやる感じが、さすが世界を舞台にご活躍されている方だなと。自然にできちゃう感じが、肝っ玉がすわっていますよね」と絶賛。
一方内田選手もAKIRAについて「初めて会った時から、すごく話しかけていただきました。きっと、こちらの緊張が伝わったんだと思います。AKIRAさんの地元も静岡なので、撮影の合間も、サッカーネタで盛り上げてくれました」と印象を語った。
サッカー日本代表、不動の右サイドバックとなった内田選手。世界で活躍する彼が、俳優としてどんな顔を見せてくれるか注目しよう。(モデルプレス)
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