菜々緒、オーディションに落ち続けた過去
2012.12.25 11:35
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モデルの菜々緒が、21日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)に出演。芸能活動開始当時の苦労を語った。
今でこそモデルとして誌面を飾り、ドラマの主演に抜擢、バラエティーにも引っ張りだこと、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する彼女。しかしオンエアでは、夢であるモデルになるために何度も何度もオーディションに落ち続けた過去を告白。「これがダメだったら、諦めようかなって感じだった。ファッションモデルとして活躍し続けられるようにって動き続けてきたけど、とことんダメで…」と当時を振り返った。
そもそも彼女がモデルを目指したのは「好きなこともなければ夢中になれるものもないし、のめり込めることもなかった。本当に自分に何も無かったので、自分の嫌いなところや、コンプレックスをプラスに変えられる仕事がしたい。自分を好きになるためにモデルを始めたい」という気持ちから。そして夢を叶えるため、笑顔の数以上に涙を流しながらも、自分に妥協せずに向上心を持ち続けた。
そんな中、バラエティ番組にも全力で取り組む彼女に、現在レギュラーモデルを務める雑誌「GINGER」編集部から連絡があり、誌面のモデルに抜擢されることになる。夢を掴んだ菜々緒は、雑誌「GINGER」について「モデルとしての第1歩なので、すごく大切。これから一生、私の体がヨボヨボになるまで一緒に寄り添って人生を歩んでいく存在です」と誇らしげに語った。
菜々緒は「3年前はプライベートで『次は自分の仕事が成功して、仕事で来たい』っていう願いをサンタさんに伝えていた。頑張れば夢は叶う。今までちゃんと頑張ってきて本当に良かったです」とにっこり。そして「今度はまたお仕事じゃなくて、プライベートで来たい…大切な人と来ます!」とサンタさんに誓った。(モデルプレス)
そもそも彼女がモデルを目指したのは「好きなこともなければ夢中になれるものもないし、のめり込めることもなかった。本当に自分に何も無かったので、自分の嫌いなところや、コンプレックスをプラスに変えられる仕事がしたい。自分を好きになるためにモデルを始めたい」という気持ちから。そして夢を叶えるため、笑顔の数以上に涙を流しながらも、自分に妥協せずに向上心を持ち続けた。
そんな中、バラエティ番組にも全力で取り組む彼女に、現在レギュラーモデルを務める雑誌「GINGER」編集部から連絡があり、誌面のモデルに抜擢されることになる。夢を掴んだ菜々緒は、雑誌「GINGER」について「モデルとしての第1歩なので、すごく大切。これから一生、私の体がヨボヨボになるまで一緒に寄り添って人生を歩んでいく存在です」と誇らしげに語った。
「次は大切な人と来ます!」
「海外にある第2の故郷」「憧れの地」をテーマに、ゲストの人生を掘り下げていく同番組。菜々緒が旅立った先は、クリスマス直前の北欧・フィンランド。理由は「2009ミスTGCグランプリ」を獲得した際に副賞としてフィンランドの旅が贈られたから。オンエアでは、3年前と同じく「サンタクロースが住む村」を訪れ、サンタクロースに会いに行った。菜々緒は「3年前はプライベートで『次は自分の仕事が成功して、仕事で来たい』っていう願いをサンタさんに伝えていた。頑張れば夢は叶う。今までちゃんと頑張ってきて本当に良かったです」とにっこり。そして「今度はまたお仕事じゃなくて、プライベートで来たい…大切な人と来ます!」とサンタさんに誓った。(モデルプレス)
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