ほしのあき、「胸が大きくなりすぎて…」
2012.12.10 12:31
タレントのほしのあきが9日、都内で行われた映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」の公開記念イベントに出席した。
今年4月に第一子を出産後、ママとして初めてのコスプレ姿となるほしのは、「映画で観ていたこのドレスが、イベントで着られるんだ!と思うと嬉しくて楽しみにしていました」と喜びのコメント。
また、報道陣から最近一段とスレンダーになったと言われると「家の中でも家事をしながらストレッチなどはしていますが、なにより今は子供に目が離せない状態なので、子供を追いかけているだけで運動になっているような気がしますね」とすっかりママの顔。
自身の体型については「妊娠するとある程度太るから、丸みのある体になったんじゃないかなぁ。胸が大きくなったので、妊娠前の洋服がなにも入らないのですが、姿勢を正して掃除をするなどして努力しています」と明かし、「娘がぐずった時にスクワットをすると泣き止むので、私も運動になるし娘も寝てくれて一石二鳥だと思って頑張っています」と幸せいっぱいの表情で語った。
同作は、フランス革命勃発直後のベルサイユ宮殿で、マリー・アントワネットと王妃寵愛のポリニャック夫人、そして王妃の朗読係の少女を取り巻く、華やかながらも残酷な女たちの愛憎劇を描いた作品。この日のイベントでは、フランス王妃、マリー・アントワネットに変身したほしのが、マリー・アントワネットの朗読係の目を通して描かれるベルサイユの物語という映画にちなんで、ママ目線で選ぶ「朗読係」を選出した。
もともとマリー・アントワネットが大好きだというほしの。「朗読係の少女をめぐるフランス革命を舞台にした深いドラマで、とっても見ごたえがありました。自分が彼女になったらどうするんだろうとドキドキしながら見ていましたが、ギロチンリストを発見して、卒倒しているおじさんがいるシーンが面白くてリアルでしたね」と作品の感想を述べ、「是非皆さんにも劇場でご覧になっていただきたいと思います。公開されたら私ももう一度観たいです!」と笑顔でアピールした。(モデルプレス)
■映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」
12月15日(土)TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 他全国順次ロードショーにて公開
監督・脚本:ブノワ・ジャコー「イザベル・アジャーニの惑い」「トスカ」
原作:シャンタル・トマ著「王妃に別れをつげて」
出演:レア・セドゥ「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、ダイアン・クルーガー「イングロリアス・バスターズ」、ヴィルジニー・ルドワイヤン「8人の女たち」
また、報道陣から最近一段とスレンダーになったと言われると「家の中でも家事をしながらストレッチなどはしていますが、なにより今は子供に目が離せない状態なので、子供を追いかけているだけで運動になっているような気がしますね」とすっかりママの顔。
自身の体型については「妊娠するとある程度太るから、丸みのある体になったんじゃないかなぁ。胸が大きくなったので、妊娠前の洋服がなにも入らないのですが、姿勢を正して掃除をするなどして努力しています」と明かし、「娘がぐずった時にスクワットをすると泣き止むので、私も運動になるし娘も寝てくれて一石二鳥だと思って頑張っています」と幸せいっぱいの表情で語った。
同作は、フランス革命勃発直後のベルサイユ宮殿で、マリー・アントワネットと王妃寵愛のポリニャック夫人、そして王妃の朗読係の少女を取り巻く、華やかながらも残酷な女たちの愛憎劇を描いた作品。この日のイベントでは、フランス王妃、マリー・アントワネットに変身したほしのが、マリー・アントワネットの朗読係の目を通して描かれるベルサイユの物語という映画にちなんで、ママ目線で選ぶ「朗読係」を選出した。
もともとマリー・アントワネットが大好きだというほしの。「朗読係の少女をめぐるフランス革命を舞台にした深いドラマで、とっても見ごたえがありました。自分が彼女になったらどうするんだろうとドキドキしながら見ていましたが、ギロチンリストを発見して、卒倒しているおじさんがいるシーンが面白くてリアルでしたね」と作品の感想を述べ、「是非皆さんにも劇場でご覧になっていただきたいと思います。公開されたら私ももう一度観たいです!」と笑顔でアピールした。(モデルプレス)
■映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」
12月15日(土)TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマ 他全国順次ロードショーにて公開
監督・脚本:ブノワ・ジャコー「イザベル・アジャーニの惑い」「トスカ」
原作:シャンタル・トマ著「王妃に別れをつげて」
出演:レア・セドゥ「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」、ダイアン・クルーガー「イングロリアス・バスターズ」、ヴィルジニー・ルドワイヤン「8人の女たち」
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