佐藤健の登場で空港が大パニック!「るろうに剣心」アジアで続々公開決定
2012.12.07 13:42
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俳優の佐藤健が6日、主演を務めた映画「るろうに剣心」の台湾公開のため、現地の舞台挨拶に登壇した。
同作は、大友啓史監督×佐藤健主演で、ロングラン大ヒットを記録。12月7日より台湾の映画館10館での劇場公開が決まっていたが、日本での大ヒット、海外初上映された釜山国際映画祭での反響を受け、急遽、公開館数を台湾全土15館に拡大して公開されることが決定した。
台北の松山空港に到着した佐藤は、黄色い歓声とともに、詰め掛けた約250名ものファンと台湾のメディア約20社に囲まれ、すぐに身動きが取れない状況に。佐藤は車に乗り込むまでの約10分間、もみくちゃにされながらもファンと交流した。車に乗り込んだ後も黄色い歓声は収まらず、佐藤の乗った車にはファンのタクシーが10台以上ついて来るという事態も発生した。
また、舞台挨拶前に行われた記者会見には、TV、雑誌、新聞など約50社以上、100名近くの現地メディアが集合。佐藤は中国語で「大家好 我是佐藤健 請多指教!(佐藤健です。今日は宜しくお願いします)」と挨拶。少林寺拳法とブレイクダンスは何歳から始めたのか尋ねられると、「そんなことまで知ってもらっていることにびっくり」と、驚きを隠せない様子。また、大友監督はパート2の予定?という質問に、「チャンスがあればぜひやりたいですね」と意欲をみせた。
海外初上映された、釜山国際映画祭(韓国)の舞台挨拶に続き、佐藤健自身が登壇するとあって、舞台挨拶付きチケットが販売からわずか15分で完売。舞台挨拶が行われた映画館には、貴重なチケットを手にすることができたファン250名が、登壇した佐藤に大興奮した。
また、同会場では、抽選で選ばれたファンと、剣心のコスプレをしてきてくれたファンに、佐藤と監督からサイン入りの手ぬぐいがプレゼント。最後に佐藤は台湾のファンに「台湾でもこんなにたくさんの方が僕の映画を観に来てくれて本当に嬉しい。請看我的電影(どうぞ映画を楽しんでください)」というメッセージを送り、大盛況のうちに舞台挨拶は終了した。
同作は、シンガポール、フィリピン、香港、そして台湾に続き、スペインで海外配給も決定。12月14日より、ロサンゼルスで開催される「LA Eiga Fest2012」のオープニング作品の上映も決定している。(モデルプレス)
台北の松山空港に到着した佐藤は、黄色い歓声とともに、詰め掛けた約250名ものファンと台湾のメディア約20社に囲まれ、すぐに身動きが取れない状況に。佐藤は車に乗り込むまでの約10分間、もみくちゃにされながらもファンと交流した。車に乗り込んだ後も黄色い歓声は収まらず、佐藤の乗った車にはファンのタクシーが10台以上ついて来るという事態も発生した。
また、舞台挨拶前に行われた記者会見には、TV、雑誌、新聞など約50社以上、100名近くの現地メディアが集合。佐藤は中国語で「大家好 我是佐藤健 請多指教!(佐藤健です。今日は宜しくお願いします)」と挨拶。少林寺拳法とブレイクダンスは何歳から始めたのか尋ねられると、「そんなことまで知ってもらっていることにびっくり」と、驚きを隠せない様子。また、大友監督はパート2の予定?という質問に、「チャンスがあればぜひやりたいですね」と意欲をみせた。
海外初上映された、釜山国際映画祭(韓国)の舞台挨拶に続き、佐藤健自身が登壇するとあって、舞台挨拶付きチケットが販売からわずか15分で完売。舞台挨拶が行われた映画館には、貴重なチケットを手にすることができたファン250名が、登壇した佐藤に大興奮した。
また、同会場では、抽選で選ばれたファンと、剣心のコスプレをしてきてくれたファンに、佐藤と監督からサイン入りの手ぬぐいがプレゼント。最後に佐藤は台湾のファンに「台湾でもこんなにたくさんの方が僕の映画を観に来てくれて本当に嬉しい。請看我的電影(どうぞ映画を楽しんでください)」というメッセージを送り、大盛況のうちに舞台挨拶は終了した。
同作は、シンガポール、フィリピン、香港、そして台湾に続き、スペインで海外配給も決定。12月14日より、ロサンゼルスで開催される「LA Eiga Fest2012」のオープニング作品の上映も決定している。(モデルプレス)
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