ジュノン・スーパーボーイ2012、18歳爽やか美少年に決定「ドッキリですか?」
2012.11.25 21:30
views
25日、東京・渋谷ヒカリエホールにて雑誌「JUNON」主催の「第25回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」最終選考会が開催され、徳島県出身の18歳・犬飼貴丈(いぬかいあつひろ)さんがグランプリに輝いた。
これまで武田真治、小池徹平、平岡祐太、山本裕典、溝端淳平、三浦翔平など人気俳優を多数輩出している同コンテスト。グランプリとして名前を呼ばれた犬飼さんは思わず頬をつねりながら「ドッキリですか?」と一言。イベント後には初めての囲み取材も体験し「正直僕が取れると思っていなくて…聞き間違いなのかなと思いました。信じられなかったです」と初々しくコメントした。
◆トラブルを味方につけた!“ギャップ”が好評価
1988年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテストは「あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください」をキャッチフレーズに、「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”を選出。芸能事務所などに所属していない13歳~22歳の男子を対象とし、25回目となる今年は1万3816人の応募が殺到。最終選考会には読者投票で選ばれた10名に敗者復活の2名を加えた上位12名が参加し、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目を基準とした審査が行われた。
犬飼さんはパフォーマンス審査のトップバッターでBOOWYの「Marionette」を熱唱。歌い出しで全く別の曲のイントロが流れるというトラブルもあったが、動揺することなく歌い切り会場の拍手を浴びた。審査委員長をつとめた「JUNON」編集長・岡本朋之氏は「トラブルにもめげず、クールな表情で終始通していた。時折見せる笑顔とのギャップが、会場のみなさんに火をつけたと思う」と評価を述べた。
ゲスト審査員をつとめた歴代ジュノンボーイの武田真治、小池徹平と共に囲み取材に応じた犬飼さんは、緊張の面持ちながらも「ずっとテレビ画面越しに見てきた憧れの人と一緒にこのような経験ができて誇らしいです」と丁寧にコメント。賞金50万円は「とりあえず貯金します」といい、「これから環境ががらっと変わると思うので、めげずに一つずつ頑張ってこなしていけたらいいなと思います」と意気込み。受賞の喜びを誰に伝えたい?との問いには「おばあちゃんですかね」と頬をほころばせた。
現在高校3年生とあって、「関東の大学に行って、芸能活動をやりたい。受験に頭を切り替えます」と進路計画もばっちり。犬飼さんのしっかりとした受け答えを隣で見守った武田は「犬飼くんの獲得交渉権は(所属事務所の)ホリプロにないものか?と聞いたら、JUNONの方にそういうことはない、やめてくれと言われました」と将来有望な後輩に前のめりだった。
最終選考会はお笑いコンビ・平成ノブシコブシが司会をつとめたほか、山本裕典、三浦翔平ら歴代ジュノンボーイによるトークショーやFairies(フェアリーズ)のライブなどを実施。さらに12月1日より「第2回 JUNONプロデュース ガールズコンテスト」の応募受付を開始することも発表された。(モデルプレス)
■第25回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト
グランプリ:犬飼貴丈(いぬかいあつひろ)/徳島県/18歳/高3/174cm/52kg
準グランプリ:上野凱(うえのがい)/長崎県/14歳/中2/171cm/48kg
フォトジェニック賞:財木琢未(ざいきたくま)/福岡県/20歳/会社員/178cm/67kg
審査員特別賞:横田龍儀(よこたりゅうぎ)/福島県/18歳/高3/168cm/48kg
◆トラブルを味方につけた!“ギャップ”が好評価
1988年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテストは「あなたの隣のすてきな男の子、推せんしてください」をキャッチフレーズに、「JUNON」にふさわしい“さわやかなハンサムボーイ”を選出。芸能事務所などに所属していない13歳~22歳の男子を対象とし、25回目となる今年は1万3816人の応募が殺到。最終選考会には読者投票で選ばれた10名に敗者復活の2名を加えた上位12名が参加し、「容姿」「ファッションセンス」「個性」「タレント性」「将来性」の5項目を基準とした審査が行われた。
犬飼さんはパフォーマンス審査のトップバッターでBOOWYの「Marionette」を熱唱。歌い出しで全く別の曲のイントロが流れるというトラブルもあったが、動揺することなく歌い切り会場の拍手を浴びた。審査委員長をつとめた「JUNON」編集長・岡本朋之氏は「トラブルにもめげず、クールな表情で終始通していた。時折見せる笑顔とのギャップが、会場のみなさんに火をつけたと思う」と評価を述べた。
ゲスト審査員をつとめた歴代ジュノンボーイの武田真治、小池徹平と共に囲み取材に応じた犬飼さんは、緊張の面持ちながらも「ずっとテレビ画面越しに見てきた憧れの人と一緒にこのような経験ができて誇らしいです」と丁寧にコメント。賞金50万円は「とりあえず貯金します」といい、「これから環境ががらっと変わると思うので、めげずに一つずつ頑張ってこなしていけたらいいなと思います」と意気込み。受賞の喜びを誰に伝えたい?との問いには「おばあちゃんですかね」と頬をほころばせた。
現在高校3年生とあって、「関東の大学に行って、芸能活動をやりたい。受験に頭を切り替えます」と進路計画もばっちり。犬飼さんのしっかりとした受け答えを隣で見守った武田は「犬飼くんの獲得交渉権は(所属事務所の)ホリプロにないものか?と聞いたら、JUNONの方にそういうことはない、やめてくれと言われました」と将来有望な後輩に前のめりだった。
最終選考会はお笑いコンビ・平成ノブシコブシが司会をつとめたほか、山本裕典、三浦翔平ら歴代ジュノンボーイによるトークショーやFairies(フェアリーズ)のライブなどを実施。さらに12月1日より「第2回 JUNONプロデュース ガールズコンテスト」の応募受付を開始することも発表された。(モデルプレス)
■第25回 ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト
グランプリ:犬飼貴丈(いぬかいあつひろ)/徳島県/18歳/高3/174cm/52kg
準グランプリ:上野凱(うえのがい)/長崎県/14歳/中2/171cm/48kg
フォトジェニック賞:財木琢未(ざいきたくま)/福岡県/20歳/会社員/178cm/67kg
審査員特別賞:横田龍儀(よこたりゅうぎ)/福島県/18歳/高3/168cm/48kg
【Not Sponsored 記事】