元AKB48光宗薫、ドタキャンに肉声メッセージで謝罪
2012.11.24 22:21
先月末にAKB48の活動を辞退した“スーパー研究生”光宗薫が24日、都内で行われた主演映画『女子カメラ』の初日舞台挨拶を体調不良のために欠席した。
今年8月から様々なイベントを体調不良で欠席していた光宗。自身初の主演映画公開日にもその姿を現すことはなかったが、光宗以外の主要キャストが出席した舞台挨拶中には、欠席が決定した後に録音されたという光宗の肉声メッセージが流された。
「こんばんは」と切り出した光宗は「本日は公開初日にもかかわらず、皆さんの前で直接ご挨拶が出来ず、大変申し訳ございません」と謝罪。続けて「今回この映画のお話を初めていただいた時に、初めての映画で初主演ということで私自身とてもプレッシャーはあったんですけれども、監督さんをはじめ、スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげで、とても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています」と、誰よりも映画の完成を待ち望んでいた様子をにじませる。
そして観客に向けて「映画『女子カメラ』、多分観た方はあたたかい気持ちで、とても前向きな気持ちになれる映画になっていると思いますので、最後まで楽しんでご覧ください」とアピール。具体的な欠席理由や、現在の状態について触れることはなかったが、声色は明るく、最後は「ありがとうございました」と締めくくった。
なおマスコミ向けに配られた当日の進行資料は、光宗が出席した状況を想定した構成。ギリギリでの欠席であったことが感じられた。ロビーにはファン一同からの花も届けられていたが、光宗がそれを目にすることはなかった。
本作は、大学の写真サークルに所属する卒業間近のメンバー、美樹(光宗)、彩(熊谷弥香)、岡田(高山都)、春佳(園ゆきよ)の友情や家族のきずなを描く青春群像劇。映画『女子カメラ』は全国公開中。(モデルプレス)
「こんばんは」と切り出した光宗は「本日は公開初日にもかかわらず、皆さんの前で直接ご挨拶が出来ず、大変申し訳ございません」と謝罪。続けて「今回この映画のお話を初めていただいた時に、初めての映画で初主演ということで私自身とてもプレッシャーはあったんですけれども、監督さんをはじめ、スタッフさんや共演してくださった方々、そしてストーリーのおかげで、とても入り込みやすく楽しく演じることができたと思っています」と、誰よりも映画の完成を待ち望んでいた様子をにじませる。
そして観客に向けて「映画『女子カメラ』、多分観た方はあたたかい気持ちで、とても前向きな気持ちになれる映画になっていると思いますので、最後まで楽しんでご覧ください」とアピール。具体的な欠席理由や、現在の状態について触れることはなかったが、声色は明るく、最後は「ありがとうございました」と締めくくった。
なおマスコミ向けに配られた当日の進行資料は、光宗が出席した状況を想定した構成。ギリギリでの欠席であったことが感じられた。ロビーにはファン一同からの花も届けられていたが、光宗がそれを目にすることはなかった。
本作は、大学の写真サークルに所属する卒業間近のメンバー、美樹(光宗)、彩(熊谷弥香)、岡田(高山都)、春佳(園ゆきよ)の友情や家族のきずなを描く青春群像劇。映画『女子カメラ』は全国公開中。(モデルプレス)
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