滝沢秀明、北乃きいからの不本意なクレームに大慌て
2012.11.23 19:46
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俳優の滝沢秀明と女優の北乃きいが23日、都内で行われたフジテレビ系「金曜プレステージ特別企画 悪党」(11月30日夜9時放送)の完成披露会見に出席した。
ドラマ出演はTBS系連続ドラマ「オルトロスの犬」以来約3年ぶりとなる滝沢は「30歳になったからこそ、こういったドラマに出会って、挑戦できた。自分にとってチャレンジとなるドラマになりました」と充実した表情。
現代版「罪と罰」ともいえるシリアスな本作で、ほとんど笑顔を見せていないという滝沢だが、北乃から「人見知りのような印象で、現場ではほとんど喋らなかった。私とのシーンは明るい場面が多かったけれど、どんなことをしても笑ってくれない」とクレームが付くと、「きいちゃん、そういうドラマなの。そういう役でやっているから」とフォローに大慌てだった。
最愛の人を奪われた者は、どうすればその罪を許せるのか?そんなテーマをはらんだ江戸川乱歩賞受賞作家・薬丸岳氏による同名小説が原作。元警察官で私立探偵の修一(滝沢)が、15年前に姉を暴行して死に至らしめた犯人グループを追い詰めていくさまを描く。北乃は修一が出会う、すさまじい過去を持ったヒロイン・はるかを演じる。
女性バーテンダーという役どころの北乃は「お酒を作ったことがなかったので、実際にバーに行って練習をしました。でも撮影本番では、自分の頭でお酒を渡すまでの時間の計算ができていなくて、いつも中途半端なものを出していたと思う」と反省。そんな酒を撮影で飲まされた滝沢は「非常にまずかったです」と苦笑いだった。
それでも「芝居をピュアに考えて、監督からの要望にもすぐに応えられる器用な女優さん」と滝沢から高評価を受けると、北乃は「普段も役に入られている方なんだと思います。朝から夜まで、カメラが回っていないところでも修一になり切っていた」と褒め返していた。(モデルプレス)
現代版「罪と罰」ともいえるシリアスな本作で、ほとんど笑顔を見せていないという滝沢だが、北乃から「人見知りのような印象で、現場ではほとんど喋らなかった。私とのシーンは明るい場面が多かったけれど、どんなことをしても笑ってくれない」とクレームが付くと、「きいちゃん、そういうドラマなの。そういう役でやっているから」とフォローに大慌てだった。
最愛の人を奪われた者は、どうすればその罪を許せるのか?そんなテーマをはらんだ江戸川乱歩賞受賞作家・薬丸岳氏による同名小説が原作。元警察官で私立探偵の修一(滝沢)が、15年前に姉を暴行して死に至らしめた犯人グループを追い詰めていくさまを描く。北乃は修一が出会う、すさまじい過去を持ったヒロイン・はるかを演じる。
女性バーテンダーという役どころの北乃は「お酒を作ったことがなかったので、実際にバーに行って練習をしました。でも撮影本番では、自分の頭でお酒を渡すまでの時間の計算ができていなくて、いつも中途半端なものを出していたと思う」と反省。そんな酒を撮影で飲まされた滝沢は「非常にまずかったです」と苦笑いだった。
それでも「芝居をピュアに考えて、監督からの要望にもすぐに応えられる器用な女優さん」と滝沢から高評価を受けると、北乃は「普段も役に入られている方なんだと思います。朝から夜まで、カメラが回っていないところでも修一になり切っていた」と褒め返していた。(モデルプレス)
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