有吉、織田裕二の“あだ名”要求に冷や汗「すごいオーラ」
2012.11.19 18:50
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お笑い芸人の有吉弘行が19日、都内にて行われた「GQ Men of Year 2012」表彰式に登場した。
2012年最も輝いた男性たちに贈られる「GQ Men of Year 2012」。TVのレギュラー番組を月に16本抱え、その姿を見ない日はないほど圧倒的な活躍を見せたとして同賞に選出された有吉は、終了後の取材にて「隣に織田裕二がいる!スゴイなと思って、ずっと笑っちゃってました」と、表彰式を振り返った。
また、織田から「いくつなの?」と尋ねられたという有吉は「もう40(歳)になります、って言っちゃった。まだ38なんですけど」と、緊張のあまり年齢をサバ読みしてしまったことを明かし「すごいオーラでしたね、やっぱり」としみじみ語った。
さらに芸人仲間であるスギちゃんの去就に話が及ぶと「一発屋って言いながら生き残る“新しい枠”ができちゃいましたから、スギちゃんもそこに入るんじゃないですか。全部消えてくれっていうのが本音ですけど」と毒づき、質問者の女性レポーターにも「(ピースの)綾部にヤラれちまえって思いますけどね」と口撃。「私はまだそんなに熟女じゃないので」と返したレポーターに対し「そこそこ熟女でしょ。もうヤラれてんじゃないでしょうね?」と畳み掛け、相変わらずの有吉節で取材陣を沸かせた。
◆「いつ問題起こすかわからない」小心な一面も
また、現在フリーであるという有吉は、クリスマスの予定について「それを気にする歳でもないでしょ」と一蹴。以前「赤ちゃんが欲しい」と発言していたことを指摘されると「好感度上げるためのリップサービスですよ。たまに主婦層も狙っていかないと」と豪語したものの「(貯めたお金は)使ってない。こんなスタイルでやってたらいつ問題起こすかわからないでしょ」と、小心な一面もチラリ。
最後に報道陣から「織田裕二さんにあだ名を付けるとしたら?」というリクエストを受けた有吉は「付けません!」と強い口調で言い放ち、逃げるように会場を後にした。
「GQ Men of Year 2012」は、アメリカで1994年にスタートして以来、イギリス、ドイツ、インド、中国、韓国など世界13ヵ国(2011年実績)で展開するインターナショナルなアワード。日本では今年で7回目を迎え、生き方、仕事、スタイルにおいて雑誌「GQ JAPAN」読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる。2012年は有吉のほか、俳優の織田裕二、ロンドン五輪競泳日本代表の北島康介選手らが受賞した。(モデルプレス)
また、織田から「いくつなの?」と尋ねられたという有吉は「もう40(歳)になります、って言っちゃった。まだ38なんですけど」と、緊張のあまり年齢をサバ読みしてしまったことを明かし「すごいオーラでしたね、やっぱり」としみじみ語った。
さらに芸人仲間であるスギちゃんの去就に話が及ぶと「一発屋って言いながら生き残る“新しい枠”ができちゃいましたから、スギちゃんもそこに入るんじゃないですか。全部消えてくれっていうのが本音ですけど」と毒づき、質問者の女性レポーターにも「(ピースの)綾部にヤラれちまえって思いますけどね」と口撃。「私はまだそんなに熟女じゃないので」と返したレポーターに対し「そこそこ熟女でしょ。もうヤラれてんじゃないでしょうね?」と畳み掛け、相変わらずの有吉節で取材陣を沸かせた。
◆「いつ問題起こすかわからない」小心な一面も
また、現在フリーであるという有吉は、クリスマスの予定について「それを気にする歳でもないでしょ」と一蹴。以前「赤ちゃんが欲しい」と発言していたことを指摘されると「好感度上げるためのリップサービスですよ。たまに主婦層も狙っていかないと」と豪語したものの「(貯めたお金は)使ってない。こんなスタイルでやってたらいつ問題起こすかわからないでしょ」と、小心な一面もチラリ。
最後に報道陣から「織田裕二さんにあだ名を付けるとしたら?」というリクエストを受けた有吉は「付けません!」と強い口調で言い放ち、逃げるように会場を後にした。
「GQ Men of Year 2012」は、アメリカで1994年にスタートして以来、イギリス、ドイツ、インド、中国、韓国など世界13ヵ国(2011年実績)で展開するインターナショナルなアワード。日本では今年で7回目を迎え、生き方、仕事、スタイルにおいて雑誌「GQ JAPAN」読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈られる。2012年は有吉のほか、俳優の織田裕二、ロンドン五輪競泳日本代表の北島康介選手らが受賞した。(モデルプレス)
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