三浦りさ子、夫・カズの代表デビューに「胸が熱くなった」

2012.10.25 15:56

雑誌「STORY」で活躍するモデルの三浦りさ子が、24日付けの自身のブログにて夫・三浦知良の日本代表デビューへの想いをつづっている。

「ありがとうございます！」と題されたブログにて、「今日は日本代表対ブラジルのフットサルの試合を観戦してきました」と報告した三浦りさ子。「主人が出てきた時は、皆様の温かい声援に胸が熱くなりました」と震える胸の内を明かした。

“キング・カズ”こと三浦知良はサッカー元日本代表FWで、現在はJ2横浜FCに所属。若手に負けない練習量をこなし、45歳にして現役最年長Jリーガーとして活躍を続けており、多くのサッカーファンから愛されている。先日フットサル日本代表入りを果たしたカズは、同日に東京・国立代々木競技場にて行われた国際親善試合で代表デビューした。

競技は異なるものの、カズの日本代表戦出場は約12年ぶり。自らがサッカー日本代表として出場し、ゴールを決めた2000年6月6日のジャマイカ戦以来だ。今後は、11月にタイで行われるフットサルのワールドカップ（Ｗ杯）での活躍も期待される。

妻のりさ子は「主人もルールや戦術を覚えるのが大変なんて言っていたので、出てきたは嬉しいのですが、嫌な汗が流れおち、ドキドキしました」と複雑な心境を吐露。しかし「皆様の声援のおかげでアドレナリンが沢山出て、更に動けていると思います。心よりお礼申し上げます」と、ファンに向け感謝の気持ちをつづった。

彼女のブログには

・「日本代表のカズを見れて涙がこみ上げてきました。いつも応援してますよ！」
・「ワールドカップでの活躍も期待しています(^^)」
・「カズさん、素敵でした☆どこでもいつでもジェントルマン！！」
・「やっぱりお二人ともカッコいいです！いつでも憧れのお二人でいてください」
・「何年たっても粋なご夫婦ですね。ずっとこれからも応援してます」

など、様々な声が寄せられている。（モデルプレス）

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