大物女性芸人が電車通勤を告白「Twitterに書かれるのが怖い」

2012.10.03 12:07

お笑い芸人の光浦靖子が2日、横浜市内のスタジオにて行われたTBS系木曜ドラマ9「レジデント～5人の研修医」（10月18日よる9時スタート）制作発表に出席し、撮影現場まで電車で通勤していることを明かした。

司会から多忙なスケジュールを指摘された光浦は「意外と空いてます」とキッパリ答え、「スタジオが遠いんですよね。うちの事務所が交通費出ないんで、途中一回電車に乗るんですよ。田園都市線。その間に一般の学生とかに見つかると、Twitterに書かれるんじゃないかと怖くて」とぼやき節。「いっつもこうやってます」と顔を伏せる動作で笑いを誘った。

そんな光浦自身も、モリマン・モリ夫らと共に結成した「ブッス！手芸部」名義でTwitterアカウントを所有している。この日の会見後も「光浦です。木曜ドラマ仲里依紗ちゃん主演の『レジデント』の記者会見しました」と報告。出演者の囲み取材時には100名近い報道陣がほぼ主演の仲里依紗や増田貴久（NEWS）に集中し、光浦・荒川良々・皆川猿時らの周りは記者1名のみという状況に。光浦はその模様を1枚の写真におさめ「記者1人に演者3人。勇者よ！なんか面白くなってずっと笑ってました」とつづっている。

同ドラマは仲、増田、林遣都、大政絢、石橋杏奈が演じる5人の若き研修医が、医療現場の最前線である救命救急センターの厳しい洗礼を受けながら共に悩み、1人の医師として成長していく姿を描いた青春群像劇。光浦は物語の舞台となる青林大学医学部附属病院に20年以上勤めるベテラン看護師・迫田恵子を演じる。（モデルプレス）

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