本田翼&西内まりや、「GTO」への想い スペシャルドラマ直前
2012.10.02 20:17
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10月2日(火)よる9時より放送のスペシャルドラマ「GTO 秋も鬼暴れスペシャル」(関西テレビ・フジテレビ系)に出演する本田翼&西内まりやが、それぞれのブログで「GTO」への想いをつづっている。
7月~9月に放送された連続ドラマ「GTO」は、全11話の平均視聴率13.2%を叩きだし、同クール放送の民放連続ドラマの中でトップを獲得。2人はそれぞれ、鬼塚英吉(AKIRA)が担任を務める2年4組のキーパーソン生徒・神崎麗美(本田翼)と葛城美姫(西内まりや)を好演。スペシャルドラマにも引き続き出演する。
9月30日、ブログでドラマのクランクアップを報告した本田翼は、連続ドラマ含む約4ヶ月に及んだ撮影を振り返り「演技だけじゃなく人との関わりを勉強できる現場でもありました」と充実した様子。
集団行動が苦手で不安な気持ちで臨んだ撮影だったようだが、「たくさんの笑顔と結束力に包まれていて、辛いときはみんなが支えてくれて、誰かが辛そうなときはみんなで支えて、助け合って励ましあって過ごした大切な時間」とドラマの内容と同様、リアルな現場も固い絆で結ばれていたことを明かした。
一方、西内まりやは10月1日に「クランクアップ」と題したブログを更新。クランクイン直後は「とても静かでした」と言うが、徐々に打ち解けたようで「GTOを控え室で皆で一緒に観た日もあったり、朝3時集合の日は眠い目をこすりながら『おはようございます!』を言ったり、色々な時間を共に過ごし、気付いたら控え室は笑い声と沢山の笑顔で満ちていました」と舞台裏を明かした。
自身についても「色々な事を吸収した時間でした」と成長を実感。最後は「この夏、間違いなく1番熱く燃えていた現場だったと思うっ!!」と胸を張った。
(モデルプレス)
9月30日、ブログでドラマのクランクアップを報告した本田翼は、連続ドラマ含む約4ヶ月に及んだ撮影を振り返り「演技だけじゃなく人との関わりを勉強できる現場でもありました」と充実した様子。
集団行動が苦手で不安な気持ちで臨んだ撮影だったようだが、「たくさんの笑顔と結束力に包まれていて、辛いときはみんなが支えてくれて、誰かが辛そうなときはみんなで支えて、助け合って励ましあって過ごした大切な時間」とドラマの内容と同様、リアルな現場も固い絆で結ばれていたことを明かした。
一方、西内まりやは10月1日に「クランクアップ」と題したブログを更新。クランクイン直後は「とても静かでした」と言うが、徐々に打ち解けたようで「GTOを控え室で皆で一緒に観た日もあったり、朝3時集合の日は眠い目をこすりながら『おはようございます!』を言ったり、色々な時間を共に過ごし、気付いたら控え室は笑い声と沢山の笑顔で満ちていました」と舞台裏を明かした。
自身についても「色々な事を吸収した時間でした」と成長を実感。最後は「この夏、間違いなく1番熱く燃えていた現場だったと思うっ!!」と胸を張った。
スペシャルあらすじ
鬼塚(AKIRA)が病気療養のために明修学苑を去ってから数ヶ月後が舞台。2年4組に完全復活した鬼塚は、養護施設「スマイルダック」閉鎖危機の裏に都市開発絡みの利権が動いていると察知。身勝手な大人から子供たちを守るため、さらには養護施設再建のため、ダチの大切さを知った2年4組の生徒たちと一致団結し、ド派手なアクションで大暴れする。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】