宮沢りえ、「あえて太く」美脚改造 より肉感的なボディに進化
2012.09.28 15:50
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舞台「THE BEE」でストリッパーの人妻役を演じるため、より女性らしく肉感的な体づくりに挑んだ女優の宮沢りえ。9月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」11月号にて、鍛え上げられた美脚を惜しげもなく披露している。
鮮やかなピンク色のピーコートからまっすぐに伸びる脚は、「これぞ美脚」といった完成度。露出度の高い衣装を着こなしたフォトストーリーの中には、すっぴん姿で素肌にワンピース1枚というナチュラルなショットも。カメラに向かって柔和な笑顔を浮かべる彼女、その透明感に一瞬で目を奪われる。
◆3歳の娘を育てるママの顔「意外と楽しい」
肉体改造に励んだ理由について、役作りの点はもちろん「“りえは細い”という世間のイメージを覆して驚かせたい」という気持ちがあったと語る宮沢。炭水化物や肉類を多めに摂るように心がけ、より丸みの帯びた女性らしいボディを目指した。「稽古中はジムに行く時間も取れないので、家でトレーニング用のゴムを使ったり、ピラティスをやっていたときに覚えたポーズを取ったりしながら、今回は人に頼らず、毎日鏡に映る自分の体に問いかけながらという感じでした」と努力の日々を振り返る。
普段から週2回のジム通いを欠かさず「そのとき自分の精神と肉体がどれだけ一緒に歩んでいて、どれだけの表現をしていられるか、ということをすごく意識してます」という彼女だが、それでも自らを「怠け者」と評価。ひとつひとつの作品にストイックに取り組む一方で、3歳の娘を育てるママの顔も。「子どもの体力と相談しながら時間を過ごすのが意外と楽しいし、仕事に行く前もざっと流れをイメージして『じゃあ、今日のお昼は○○を作っておいてあげよう』という感じ。ストレスではないです。逆に嬉しいかな」と充実したプライベートをのぞかせた。
このほか誌面では、子どもとの向き合い方やワークライフバランス、人生観に影響を与えた人物との出会いなどを告白。彼女の生き方の核となる部分を垣間見ることができるインタビューはすべての女性必見だ。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
◆3歳の娘を育てるママの顔「意外と楽しい」
肉体改造に励んだ理由について、役作りの点はもちろん「“りえは細い”という世間のイメージを覆して驚かせたい」という気持ちがあったと語る宮沢。炭水化物や肉類を多めに摂るように心がけ、より丸みの帯びた女性らしいボディを目指した。「稽古中はジムに行く時間も取れないので、家でトレーニング用のゴムを使ったり、ピラティスをやっていたときに覚えたポーズを取ったりしながら、今回は人に頼らず、毎日鏡に映る自分の体に問いかけながらという感じでした」と努力の日々を振り返る。
普段から週2回のジム通いを欠かさず「そのとき自分の精神と肉体がどれだけ一緒に歩んでいて、どれだけの表現をしていられるか、ということをすごく意識してます」という彼女だが、それでも自らを「怠け者」と評価。ひとつひとつの作品にストイックに取り組む一方で、3歳の娘を育てるママの顔も。「子どもの体力と相談しながら時間を過ごすのが意外と楽しいし、仕事に行く前もざっと流れをイメージして『じゃあ、今日のお昼は○○を作っておいてあげよう』という感じ。ストレスではないです。逆に嬉しいかな」と充実したプライベートをのぞかせた。
このほか誌面では、子どもとの向き合い方やワークライフバランス、人生観に影響を与えた人物との出会いなどを告白。彼女の生き方の核となる部分を垣間見ることができるインタビューはすべての女性必見だ。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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