ディズニー30周年特別プログラム「ザ・ハピネス・イヤー」開催決定

2012.09.22 02:47

東京ディズニーリゾートが20日、特別プログラム「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・イヤー”」を、2013年4月15日（月）から2014年3月20日（木）の340日間にわたって開催することを発表した。

東京ディズニーリゾートの歴史が始まったのは1983年4月15日。東京ディズニーランドの開園に始まり、東京ディズニーシー、3つのディズニーホテルなどの新しい施設が次々と誕生し、“夢がかなう場所”としてたくさんの人々に愛されてきた。

来年で誕生30週年という大きな節目を迎え、掲げられたテーマは“ハピネス”。大切な家族や友人、さらにはディズニーの仲間たちやキャストと一緒に“ハピネス”を感じ、分かち合う特別な一年にしてほしいという思いから“ザ・ハピネス・イヤー”と名付けられた。

東京ディズニーランドの新パレード「ハピネス・イズ・ヒア」イメージ(C)Disney

この記念すべき年のオープニングを華やかに飾るのは、東京ディズニーランドの昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」。ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちが、ディズニーキャラクターをモチーフにした色鮮やかなフロートなどに乗って登場し、陽気で明るい音楽にのせて全長500ｍにもおよぶパレードを繰り広げる。

また、「スター・ツアーズ」を全面リニューアルし、装いも新たに登場するのは新アトラクション「スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」。2013年春にオープンする同アトラクションは、映画「スター・ウォーズ」シリーズの世界を、新たに導入される3D映像と50通り以上の組み合わせで再現し、予測不能なスリルを味わうことができる。そのほか、色とりどりのバルーンで彩られたデコレーション、ハロウィーンやクリスマスなどの季節感あふれるスペシャルイベント、スペシャルグッズやメニューなどが展開される。

さらに、30周年の感謝をこめてディズニーの仲間たちが全国30都市を訪問する「東京ディズニーリゾート30周年“ザ・ハピネス・ツアー”」（開催都市・開催日時は未定。開催都市の数は変更になる可能性あり）を実施し、全国各地でも“ハピネス”を共有する。

東京ディズニーリゾート史上最大のお祭り“ザ・ハピネス・イヤー”。これまでの30年間で生まれた思い出に、新たな幸せを刻む特別な一年になりそうだ。（モデルプレス）

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