堀北真希と錦戸亮が初共演 発行部数20万超えの人気恋愛小説を映画化
2012.08.30 13:48
views
女優の堀北真希と人気グループ・関ジャニ∞の錦戸亮が、2013年5月公開の映画「県庁おもてなし課」で共演することが、30日わかった。
原作は「フリーター、家を買う。」やアニメ「図書館戦争」を著書に持ち、いま最も面白い物語を生み出す作家として知られる有川浩の恋愛小説「県庁おもてなし課」。
雑誌「ダ・ヴィンチ」の“ブック・オブ・ザ・イヤー2011”では総合ランキング・恋愛小説ランキングでともに第1位を獲得、第3回ブクログ大賞では小説部門を受賞するなど、発行部数20万部を突破した話題作として知られている。
主演の錦戸亮が演じるのは、やる気はあるが空気の読めない高知県庁・観光部「おもてなし課」の若き職員・掛水史貴。一方堀北真希は、民間感覚と柔軟な発想力を兼ね備える雇われアルバイト・明神多紀を演じ、壮大な観光構想を実現しながら、誰もが共感する“ふるさと”を舞台に心あたたまるラブストーリーを描いていく。
錦戸亮は、「実在するおもてなし課という一風変わった課に勤務する平凡な男が、堀北さん演じる明神さんと出会い、一人前の『いごっそう』に成長する姿を逞しく演じられるよう頑張りたいと思います。初共演の堀北さんとのお芝居もあの透明感に負けないよう、掛水として正面から体当たりで演じられればと思います」と意気込み。
映画ではパラグライダーに挑戦するようで、「空から見下ろした高知県、日本の素晴らしさを掛水と共に、僕自身も沢山気付けるんじゃないかな? と大変楽しみにしています!」と期待を募らせた。
また堀北真希も「原作を読んで、目の前の壁を一つずつ乗り越えていく姿に元気をもらいました」と原作に感化されたことを明かし「方言にも挑戦させていただきますが、高知県のことを勉強して、地元の人になりきれるように頑張りたいと思います」と気合いのコメントを寄せた。
映画は2013年5月全国東宝系ロードショー。(モデルプレス)
雑誌「ダ・ヴィンチ」の“ブック・オブ・ザ・イヤー2011”では総合ランキング・恋愛小説ランキングでともに第1位を獲得、第3回ブクログ大賞では小説部門を受賞するなど、発行部数20万部を突破した話題作として知られている。
主演の錦戸亮が演じるのは、やる気はあるが空気の読めない高知県庁・観光部「おもてなし課」の若き職員・掛水史貴。一方堀北真希は、民間感覚と柔軟な発想力を兼ね備える雇われアルバイト・明神多紀を演じ、壮大な観光構想を実現しながら、誰もが共感する“ふるさと”を舞台に心あたたまるラブストーリーを描いていく。
錦戸亮は、「実在するおもてなし課という一風変わった課に勤務する平凡な男が、堀北さん演じる明神さんと出会い、一人前の『いごっそう』に成長する姿を逞しく演じられるよう頑張りたいと思います。初共演の堀北さんとのお芝居もあの透明感に負けないよう、掛水として正面から体当たりで演じられればと思います」と意気込み。
映画ではパラグライダーに挑戦するようで、「空から見下ろした高知県、日本の素晴らしさを掛水と共に、僕自身も沢山気付けるんじゃないかな? と大変楽しみにしています!」と期待を募らせた。
また堀北真希も「原作を読んで、目の前の壁を一つずつ乗り越えていく姿に元気をもらいました」と原作に感化されたことを明かし「方言にも挑戦させていただきますが、高知県のことを勉強して、地元の人になりきれるように頑張りたいと思います」と気合いのコメントを寄せた。
映画は2013年5月全国東宝系ロードショー。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】