チャン・グンソク、東京の街中で“自腹プロモーション”
2012.08.27 14:51
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8月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」10月号の特別別冊付録は、一冊まるごとチャン・グンソク。20ページにわたる大特集で、世間が抱く“オレ様”なキャラクターとは異なる意外な素顔が明らかとなった。
フォトグラファーのレスリー・キーが撮影したセクシーなビジュアルは文句なしの美しさだが、それ以上に驚かされるのは「プライベートを大公開!チャン・グンソクの“お宝”デジカメ日記」。本人が撮影したプライベートショットの数々によれば、なんと今年5月、発売したばかりの自身の1stアルバム「Just Crazy」を自腹で50枚購入し、サインを入れ、東京の街で自ら配り歩いたというのだ。「いい曲はみんなに聴いてほしいから」。いつも世間の予想を覆す、その“自由人”な行動の真意とは―。
◆「僕はみんなと同じひとりの人間」
2009年、ドラマ「美男<イケメン>ですね」で究極のハマり役を演じ一躍大ブレイク。昨年4月にリリースした歌手デビューシングル「Let me cry」、1stアルバム「Just Crazy」は共にオリコン1位を獲得。ここ数年の劇的な活躍ぶりが目立つ彼だが、現在に至るまでには子役時代の苦労があった。
誌面のロングインタビューでは、5歳で芸能界入りし「子役大成せず」というジンクスに悩まされた自らの過去を「周りの先輩方の目をいつも気にしていたので、ずっと自分の考えというものがなくて」と振り返る。20歳を迎えた頃、ようやく「今の人生に僕の意思はあるんだろうか」「自分の人生も大事にしたい」という思いが強くなり、「『自由人』ということを意識するようになりました」。自らを表現する「自由」を考えた末にたどりついたのは、「芸能人ではなく、アーティストになりたい」という答え。以降、俳優・歌手・MC・DJ・映画製作と、あらゆるジャンルに飛び込む今のスタイルが完成したのだという。
このほか誌面ではかねてより夢として掲げてきた“世界征服”についてや、ファンへの思い、具体的なビジネス計画、結婚観など、25歳の男性としての素顔が赤裸々に語られている。「僕は芸能人と思われるよりも、みんなと同じひとりの人間だと思ってもらいたい」。ファンはもちろん、そうでない人も彼の人間的な魅力にハマってしまうに違いない。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
◆「僕はみんなと同じひとりの人間」
2009年、ドラマ「美男<イケメン>ですね」で究極のハマり役を演じ一躍大ブレイク。昨年4月にリリースした歌手デビューシングル「Let me cry」、1stアルバム「Just Crazy」は共にオリコン1位を獲得。ここ数年の劇的な活躍ぶりが目立つ彼だが、現在に至るまでには子役時代の苦労があった。
誌面のロングインタビューでは、5歳で芸能界入りし「子役大成せず」というジンクスに悩まされた自らの過去を「周りの先輩方の目をいつも気にしていたので、ずっと自分の考えというものがなくて」と振り返る。20歳を迎えた頃、ようやく「今の人生に僕の意思はあるんだろうか」「自分の人生も大事にしたい」という思いが強くなり、「『自由人』ということを意識するようになりました」。自らを表現する「自由」を考えた末にたどりついたのは、「芸能人ではなく、アーティストになりたい」という答え。以降、俳優・歌手・MC・DJ・映画製作と、あらゆるジャンルに飛び込む今のスタイルが完成したのだという。
このほか誌面ではかねてより夢として掲げてきた“世界征服”についてや、ファンへの思い、具体的なビジネス計画、結婚観など、25歳の男性としての素顔が赤裸々に語られている。「僕は芸能人と思われるよりも、みんなと同じひとりの人間だと思ってもらいたい」。ファンはもちろん、そうでない人も彼の人間的な魅力にハマってしまうに違いない。(モデルプレス)
情報提供:「Numero TOKYO」(扶桑社)
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