佐藤健×武井咲×蒼井優、ドレスアップで集結 4千人超から大歓声
2012.08.15 20:37
女優の武井咲と蒼井優が15日、都内で行われた映画『るろうに剣心』舞台挨拶付き試写会にメインキャスト陣と出席した。
舞台挨拶にはロンドン五輪フェンシング・フルーレ団体戦銀メダリストの太田雄貴選手がスペシャルゲストとして登場。実際に試合で使用した剣を手渡された武井は「シュッ!」と突きのポーズを決めて、集まった4,300人の観客を沸き立たせた。
同作は、シリーズ累計5,700万部を突破し、テレビ放送されたアニメも爆発的人気となった漫画家・和月伸宏による原作「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」初の実写映画化。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられていたものの、明治の幕開けと共に姿を消し「不殺」の誓いをたて流浪人として旅をしていた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤健)が「神谷道場」の師範代を務める薫(武井)を助けたことから薫のもとで居候することになったが、町を騒がせるニセ抜刀斎との逃れられない宿命の対決へと挑んでいく。
今年の7月に自身の公式ホームページで俳優・鈴木浩介との交際を宣言して以来、初めて公の場に姿を現した蒼井は、屈強な男たちに囲まれての撮影を「この会場に負けないくらいの熱気を持った現場でした」とシミジミ。
一方、ヒロインを演じた武井は「こんな景色は見た事がないので鳥肌が立っております。そりゃ、双眼鏡を覗きますよね」と集まったファンの数とその熱気に目がテン状態。「僕たちも興奮しています」と作品初お披露目に喜びも露な佐藤は「個人的に間違いなく、特別な思い入れのある作品になった」と胸を張った。
原作の大ファンという太田選手は「本物を上回るのでは?と思う佐藤さんの動きは凄かった。僕は銀メダルしか獲れなかったけれど、この映画は金メダル級」と五輪にかけて大絶賛。銀メダリストからお褒めの言葉を頂いた佐藤は「もし機会があったら、僕もオリンピックを目指して次の金メダルを狙いたい」とアスリート宣言していた。
また本作には元格闘家の須藤元気が出演している。その流れで、大友啓史監督から続編オファーを受けた太田選手だったが「僕はアスリートなので……」と控えめに辞退していた。
映画『るろうに剣心』は8月25日より、全国公開。(モデルプレス)
同作は、シリーズ累計5,700万部を突破し、テレビ放送されたアニメも爆発的人気となった漫画家・和月伸宏による原作「るろうに剣心 明治剣客浪漫譚」初の実写映画化。幕末に「人斬り抜刀斎」として恐れられていたものの、明治の幕開けと共に姿を消し「不殺」の誓いをたて流浪人として旅をしていた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤健)が「神谷道場」の師範代を務める薫(武井)を助けたことから薫のもとで居候することになったが、町を騒がせるニセ抜刀斎との逃れられない宿命の対決へと挑んでいく。
今年の7月に自身の公式ホームページで俳優・鈴木浩介との交際を宣言して以来、初めて公の場に姿を現した蒼井は、屈強な男たちに囲まれての撮影を「この会場に負けないくらいの熱気を持った現場でした」とシミジミ。
一方、ヒロインを演じた武井は「こんな景色は見た事がないので鳥肌が立っております。そりゃ、双眼鏡を覗きますよね」と集まったファンの数とその熱気に目がテン状態。「僕たちも興奮しています」と作品初お披露目に喜びも露な佐藤は「個人的に間違いなく、特別な思い入れのある作品になった」と胸を張った。
原作の大ファンという太田選手は「本物を上回るのでは?と思う佐藤さんの動きは凄かった。僕は銀メダルしか獲れなかったけれど、この映画は金メダル級」と五輪にかけて大絶賛。銀メダリストからお褒めの言葉を頂いた佐藤は「もし機会があったら、僕もオリンピックを目指して次の金メダルを狙いたい」とアスリート宣言していた。
また本作には元格闘家の須藤元気が出演している。その流れで、大友啓史監督から続編オファーを受けた太田選手だったが「僕はアスリートなので……」と控えめに辞退していた。
映画『るろうに剣心』は8月25日より、全国公開。(モデルプレス)
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