小嶋陽菜、「美肌、ダイエット効果も」ハリウッド女優に美容法伝授
2012.08.14 10:38
AKB48の小嶋陽菜が、9月14日公開の映画「白雪姫と鏡の女王」のCMオピニオンに起用された。
CM収録に先駆け、7月下旬には白雪姫役リリー・コリンズと小嶋陽菜の極秘対談が実現。ほぼ同年代の女の子同士として、おすすめ美容法を問われた2人は「最近酵素風呂にはまっています。砂風呂みたいな感じで、ヒノキに入ったり、こめぬかとかに入ったりします。肌がつるつるになります。そしてダイエットにも効果あるんです」(小嶋)「ぜひ教えて、行きたいわ!」(リリー)と和気藹々としたトークを繰り広げた。
◆リリー、こじはるのことを「実は知っていたんです」
ジュリア・ロバーツ&リリー・コリンズ主演映画「白雪姫と鏡の女王」は、世界中で愛されているグリム童話の「白雪姫」をベースに、ラブ、バトル、アクション、ダンス、そしてユーモアたっぷりに描かれたファンタジー・エンタテインメント作品。宝石やドレスが大好きな継母ワガママ女王の監視下で不自由に暮らす18歳の白雪姫と、白雪姫に恋した隣国のリッチでハンサムな王子と結婚することで富も愛も手に入れようと企むワガママ女王とのバトルをメインに、自ら王国と王子を取り戻すために運命を切り開いていく白雪姫の成長の姿をロマンチックに描く。
この日が初対面だった2人だが、リリーが「実は(小嶋陽菜のことを)知っていたんです。原宿にお買い物に行った時に、原宿のお店に入ると、どこを見ても小嶋さんの綺麗な顔のポスターがそこらじゅうに貼ってあって、曲も流れていました。日本が大好きで東京が大好き。その日本の文化も大好きだから、その文化の中でも最も人気のある方に今日お会いできるということで、実はすごく楽しみにしていたんです。嬉しいですお会いできて」と話し、すぐに意気投合。小嶋陽菜も「本当にすごく緊張してきたんですが、入ってきた時に気さくに声をかけてくださったのが凄く嬉しくて、美しくて、知性があふれていてとても素敵です」と返し、「とにかく白雪姫がすごく可愛かったです。女の子の憧れという感じで、白い肌に黒い髪という外見はもちろんのこと、箱入り娘だった女の子が自分から外に出てどんどん強くなるところに凄く元気をもらいました」と同作の感想を語った。
故・石岡瑛子さんの手がけた華やかな衣装も同作の魅力の一つとなっており、小嶋陽菜が「作品内で女王様がドレスをぎゅって(コルセット着用で)着ているシーンがありましたが、本当にあんな風にドレスを着ていたのか聞いてみたいです」と問いかけると、リリーは「実はコルセットはずっと着けていました。毎日毎日着けていて、剣を使うパンツの衣装も含めて、全部衣装着るのに皆に助けてもらって20分かけて着ていました。食事もあんまりいただけないので、軽食にしたり、動きにくかったり」と苦労を告白。「最後のシーンのドレスが一番のお気に入りなんですが、うしろに大きなリボンがついていて、それはまるで観客にとって贈り物のような意味を持っているし、ミュージカル仕立てのシーンだったのですごくやっていて楽しかったです」と撮影を振り返った。
小嶋陽菜が洋画のオピニオンリーダーを単独で務めるのは同作が初。対談を終えた彼女は「とても緊張しました。作品内では少女という感じだったんですが、ご本人にお会いしてみるとそういう一面もありながら考え方もすごく大人びていてすごく勉強になりました。CMオピニオンをご本人から任されましたので頑張りたいと思います」と意気込みをアピールした。CM収録は8月下旬に行われ、9月上旬から放送予定。(モデルプレス)
■映画「白雪姫と鏡の女王」
9月14日(金)、丸の内ルーブルほか全国ロードショー
◆リリー、こじはるのことを「実は知っていたんです」
ジュリア・ロバーツ&リリー・コリンズ主演映画「白雪姫と鏡の女王」は、世界中で愛されているグリム童話の「白雪姫」をベースに、ラブ、バトル、アクション、ダンス、そしてユーモアたっぷりに描かれたファンタジー・エンタテインメント作品。宝石やドレスが大好きな継母ワガママ女王の監視下で不自由に暮らす18歳の白雪姫と、白雪姫に恋した隣国のリッチでハンサムな王子と結婚することで富も愛も手に入れようと企むワガママ女王とのバトルをメインに、自ら王国と王子を取り戻すために運命を切り開いていく白雪姫の成長の姿をロマンチックに描く。
この日が初対面だった2人だが、リリーが「実は(小嶋陽菜のことを)知っていたんです。原宿にお買い物に行った時に、原宿のお店に入ると、どこを見ても小嶋さんの綺麗な顔のポスターがそこらじゅうに貼ってあって、曲も流れていました。日本が大好きで東京が大好き。その日本の文化も大好きだから、その文化の中でも最も人気のある方に今日お会いできるということで、実はすごく楽しみにしていたんです。嬉しいですお会いできて」と話し、すぐに意気投合。小嶋陽菜も「本当にすごく緊張してきたんですが、入ってきた時に気さくに声をかけてくださったのが凄く嬉しくて、美しくて、知性があふれていてとても素敵です」と返し、「とにかく白雪姫がすごく可愛かったです。女の子の憧れという感じで、白い肌に黒い髪という外見はもちろんのこと、箱入り娘だった女の子が自分から外に出てどんどん強くなるところに凄く元気をもらいました」と同作の感想を語った。
故・石岡瑛子さんの手がけた華やかな衣装も同作の魅力の一つとなっており、小嶋陽菜が「作品内で女王様がドレスをぎゅって(コルセット着用で)着ているシーンがありましたが、本当にあんな風にドレスを着ていたのか聞いてみたいです」と問いかけると、リリーは「実はコルセットはずっと着けていました。毎日毎日着けていて、剣を使うパンツの衣装も含めて、全部衣装着るのに皆に助けてもらって20分かけて着ていました。食事もあんまりいただけないので、軽食にしたり、動きにくかったり」と苦労を告白。「最後のシーンのドレスが一番のお気に入りなんですが、うしろに大きなリボンがついていて、それはまるで観客にとって贈り物のような意味を持っているし、ミュージカル仕立てのシーンだったのですごくやっていて楽しかったです」と撮影を振り返った。
小嶋陽菜が洋画のオピニオンリーダーを単独で務めるのは同作が初。対談を終えた彼女は「とても緊張しました。作品内では少女という感じだったんですが、ご本人にお会いしてみるとそういう一面もありながら考え方もすごく大人びていてすごく勉強になりました。CMオピニオンをご本人から任されましたので頑張りたいと思います」と意気込みをアピールした。CM収録は8月下旬に行われ、9月上旬から放送予定。(モデルプレス)
■映画「白雪姫と鏡の女王」
9月14日(金)、丸の内ルーブルほか全国ロードショー
【Not Sponsored 記事】