AKB48光宗薫、卒業する前田敦子にコメント
2012.08.09 15:45
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AKB48研究生・光宗薫(みつむねかおる)が9日、都内で行われた初主演映画「女子カメラ」の完成披露記者発表会に出席。今月27日にグループを卒業する前田敦子について語った。
光宗薫は前田敦子について「AKBのセンターであり中心として、これまでグループを支えてこられた方」とし、卒業を聞いたときは「ショックでした」とコメント。前田卒業後のAKB48は「どうなるのか想像できないですね」としながらも「AKBは変化すると思う」と予想。光宗自身は「その変化を機に自分のやりたいことが、グループ内で回ってくる立場になれればいいなと思います」と意気込みを語った。
華やかなスタートを切った彼女だったが、異例の抜擢が続いたことからファンの間では“ゴリ推し疑惑”が浮上し、秋元康氏が「今、テレビやグラビアやコマーシャルをやっているのは、すべて、先方からのオーダーです。僕が押し込んだわけではありません」とコメントする事態に。さらに今年6月に行われた「27thシングル 選抜総選挙」はまさかのランキング圏外。イベント後「最後、会場を睨んでしまってすみませんでした。八つ当たりです。出直してきます」とコメントし波紋を呼んだ。
現在、研究生としてAKB48に所属する光宗薫はこの日、「早急に正規メンバーになりたいです」と心境を吐露。「活動の幅を広げられればと思い、AKBという団体に入った。お仕事をいただけて嬉しいですが、研究生という立場だと縛られることも多いです」。“スーパー研究生”と呼ばれていますが?という報道陣の質問には「いい意味で払拭したい。正直、自分の中でその言葉は高い壁になっている…なんか泣きそうになっちゃった」とコメントした。
映画「女子カメラ」は写真サークルに所属する女子大生4人組の友情ときずなを描くハートフルドラマ。会見には共演者の熊谷弥香、高山都、園ゆきよ、メガホンを執った向井宗敏監督も出席した。映画「女子カメラ」は11月24日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国順次公開。(モデルプレス)
光宗薫「早急に正規メンバーになりたい」
光宗薫は昨年3月、「神戸コレクションモデルオーディション2011」でグランプリを獲得。そのままモデルの道を進むと思われたが、同年夏に行われたAKB48第13期生オーディションに参加し見事合格。抜群のプロポーションと爽やかなショートカットはすぐに注目の的となり、研究生にも関わらず握手券は即完売、バラエティー番組やドラマにも単独出演を果たした。華やかなスタートを切った彼女だったが、異例の抜擢が続いたことからファンの間では“ゴリ推し疑惑”が浮上し、秋元康氏が「今、テレビやグラビアやコマーシャルをやっているのは、すべて、先方からのオーダーです。僕が押し込んだわけではありません」とコメントする事態に。さらに今年6月に行われた「27thシングル 選抜総選挙」はまさかのランキング圏外。イベント後「最後、会場を睨んでしまってすみませんでした。八つ当たりです。出直してきます」とコメントし波紋を呼んだ。
現在、研究生としてAKB48に所属する光宗薫はこの日、「早急に正規メンバーになりたいです」と心境を吐露。「活動の幅を広げられればと思い、AKBという団体に入った。お仕事をいただけて嬉しいですが、研究生という立場だと縛られることも多いです」。“スーパー研究生”と呼ばれていますが?という報道陣の質問には「いい意味で払拭したい。正直、自分の中でその言葉は高い壁になっている…なんか泣きそうになっちゃった」とコメントした。
映画「女子カメラ」は写真サークルに所属する女子大生4人組の友情ときずなを描くハートフルドラマ。会見には共演者の熊谷弥香、高山都、園ゆきよ、メガホンを執った向井宗敏監督も出席した。映画「女子カメラ」は11月24日(土)、ヒューマントラストシネマ渋谷他にて全国順次公開。(モデルプレス)
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