石原さとみ、ミニワンピでニッコリ 貞子と記念写真
2012.04.25 22:28
女優の石原さとみらが23日、都内で行われた映画「貞子3D」の特別試写会イベントに出席した。
ホラー映画初主演となった石原さとみは、撮影を振り返り「とにかく叫ぶことが多かったですね。喉のケアが大変でした(笑)。演じる前は、もっとジメジメしたお話しなのかと思っていたら、意外とアクション満載で楽しかったです」とニッコリ。
一方、瀬戸康史は「やっぱり、ホラー作品ということだけあって非日常の恐怖が描かれていますが、僕のシーンはそんな中でホッとできるような日常を感じてもらえれば…と思いながら演じさせていただきました」と演技へのこだわりを語った。
イベントの後半には、突然貞子が乱入し観客を驚かせる演出も。石原さとみが貞子に「おいくつですか?」と尋ねると、貞子に代わって英勉監督が「享年17歳。ざっくり高2」とコメント。「なぜ呪いのテープから動画に?」という瀬戸康史からの質問には「テープ売ってない。IT革命」と答え、会場の笑いを誘った。
また、貞子復活をもくろむ謎の男を演じた山本裕典は「理解しがたい役で大変でしたよ(笑)。でも、ミステリアスな雰囲気を出そうと、GACKTさんをイメージしたり…。頑張りました」と胸を張った。
映画「貞子3D」は5月12日より全国ロードショー。(モデルプレス)
一方、瀬戸康史は「やっぱり、ホラー作品ということだけあって非日常の恐怖が描かれていますが、僕のシーンはそんな中でホッとできるような日常を感じてもらえれば…と思いながら演じさせていただきました」と演技へのこだわりを語った。
イベントに貞子が乱入!?
「貞子3D」は、98年にヒットした「リング」の原作者・鈴木光司氏による新しいオリジナルストーリー。“呪いのビデオ”ならぬ“呪いの動画”とともに復活した貞子がテレビ、スマートフォン、パソコン、街頭ビジョンといったあらゆる画面から飛び出し、再び人々を恐怖に陥れていく。イベントの後半には、突然貞子が乱入し観客を驚かせる演出も。石原さとみが貞子に「おいくつですか?」と尋ねると、貞子に代わって英勉監督が「享年17歳。ざっくり高2」とコメント。「なぜ呪いのテープから動画に?」という瀬戸康史からの質問には「テープ売ってない。IT革命」と答え、会場の笑いを誘った。
また、貞子復活をもくろむ謎の男を演じた山本裕典は「理解しがたい役で大変でしたよ(笑)。でも、ミステリアスな雰囲気を出そうと、GACKTさんをイメージしたり…。頑張りました」と胸を張った。
映画「貞子3D」は5月12日より全国ロードショー。(モデルプレス)
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