前田敦子、AKB48を卒業 号泣しながら正式発表
2012.03.25 23:56
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人気アイドルグループ・AKB48の前田敦子が同グループを卒業することが25日、さいたまスーパーアリーナで開催されたコンサートで発表された。
卒業時期は現時点で未定。前田敦子はステージで、「私は14歳のときにAKB48のオーディションを受けました。それは私の人生の中で初めての大きな決断でした。そして2度目の大きな決断をさせてください。AKB48を卒業します」と号泣しながらも自身の言葉で語った。
前田敦子は2005年12月に東京・秋葉原のAKB48劇場での初公演以来、不動のセンターとして活躍。2011年には映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」に初主演するとともに、楽曲「Flower」でソロデビューを果たすなど、女優としても歌手としてもソロで活躍している。
過去3度行われた選抜メンバーを決める「選抜総選挙」では、2009年の第1回は1位、2010年の第2回は大島優子に次ぐ2位となるものの、2011年の第3回では1位を奪還。そのときには、「私のことが嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください。みなさんに少しでも認めていただけるようにこれからも私なりに頑張っていきたいと思います」と涙を流しながらコメントしていた。(モデルプレス)
前田敦子は2005年12月に東京・秋葉原のAKB48劇場での初公演以来、不動のセンターとして活躍。2011年には映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」に初主演するとともに、楽曲「Flower」でソロデビューを果たすなど、女優としても歌手としてもソロで活躍している。
過去3度行われた選抜メンバーを決める「選抜総選挙」では、2009年の第1回は1位、2010年の第2回は大島優子に次ぐ2位となるものの、2011年の第3回では1位を奪還。そのときには、「私のことが嫌いでもAKBのことは嫌いにならないでください。みなさんに少しでも認めていただけるようにこれからも私なりに頑張っていきたいと思います」と涙を流しながらコメントしていた。(モデルプレス)
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