向井理のコメント到着 主演ドラマ「ハングリー!」最終話放送
2012.03.20 06:00
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俳優の向井理が主演をつとめるドラマ「ハングリー!」(関西テレビ・フジテレビ系)の最終話が、20日夜10時10分より10分拡大で放送。向井理が最終回の見どころを熱く語った。
元ロックミュージシャンからフレンチシェフに転身した主人公・山手英介を演じている向井理は、最終話について「『ハングリー!』っぽい潔さがある結末に期待してください!」とアピール。
そしてこれまでの撮影を「撮影現場は実際のOAの雰囲気そのままで、毎日が楽しくて、本当に壁のない現場だった」と充実した様子で振り返った。
向井理は「最終回で僕が作るテリーヌは、初挑戦ですね。がんばります」と最終回でも、料理シーンの見どころがたっぷりあることをうかがわせた。
また、最後に“英介風にメッセージを!”とのリクエストには「また、いつか…俺が、もっとうまいもの食わせてやる(笑)」と意味深なコメント。この意味が、最終回を紐解く鍵となっているとのこなので、最終話を是非お見逃しなく。
ド派手なものがないというのは大事で、英介は一人じゃ何もできないので、彼らなりの方向性を見つけているドラマになっていると思います。こんなの現実じゃありえねーって思うところも多少はありますけど、自分たちの身の丈に合った着地点を見つけていると思います。そこに少しでも共感してもらえれば嬉しいですね。
それでも、父のアトリエだった倉庫を改装してフレンチレストランをオープンさせた英介は、バンド仲間だった賢太(塚本高史)、拓(三浦翔平)、剛(川畑要/CHEMISTRY)らの協力を得て、何とか店を軌道に乗せることに成功する。
しかしその反面、忙しさゆえに恋人のまりあ(国仲涼子)との仲はぎくしゃくし、一方で、店に野菜を卸している農園の娘・千絵(瀧本美織)から想いを寄せられ、恋の三角関係に頭を悩ませる。
そんな中、麻生との勝負に負けた英介は、店の名前『ル・プティシュ』を奪われ、倉庫の大家の亜矢子(矢田亜希子)からも店の立ち退きを迫られてしまう。そして、彼の腕を見込んだ麻生から「フランスで修業した後、自分の店を任せたい」と誘いを受けた英介は、賢太や剛からも背中を押され、フランス行きを決意する。
2年後にまた一緒に働くという希望を胸に、賢太や剛と別れた英介。ところがある日、英介は昼間から公園で泥酔している剛を発見し、2人が麻生から紹介された仕事を辞めたことを知る。一方、拓の愛情に精一杯応えようとするものの、英介のことが忘れられずにいた千絵も、ある行動に出る。はたして、フランス修行を決意した英介が、最後に下す人生最大の決断とは!?
さらに、英介、千絵(瀧本美織)、まりあ(国仲涼子)、拓の恋の結末は…!?
(モデルプレス)
そしてこれまでの撮影を「撮影現場は実際のOAの雰囲気そのままで、毎日が楽しくて、本当に壁のない現場だった」と充実した様子で振り返った。
向井理の料理シーンも見納め
フランス料理を作るシーンで画面に映っているものは向井理自身が吹き替えなしで全部行っていることでも話題となっていたが、同ドラマで料理をしている彼を見られるのも、これで見納め。向井理は「最終回で僕が作るテリーヌは、初挑戦ですね。がんばります」と最終回でも、料理シーンの見どころがたっぷりあることをうかがわせた。
また、最後に“英介風にメッセージを!”とのリクエストには「また、いつか…俺が、もっとうまいもの食わせてやる(笑)」と意味深なコメント。この意味が、最終回を紐解く鍵となっているとのこなので、最終話を是非お見逃しなく。
向井理コメント
このドラマをやるにあたって、単なるサクセスストーリーは嫌だと僕自身思っていて、現実じゃありえない話は嫌だったんですよね。コメディの中でも、現実的な話がやりたかった。ドラマチックなことはないかもしれないけど、日常ってそういうものだと思いますし、ドラマという非日常のなかで日常を感じてもらえる作品にしたいなと思っていたので。ド派手なものがないというのは大事で、英介は一人じゃ何もできないので、彼らなりの方向性を見つけているドラマになっていると思います。こんなの現実じゃありえねーって思うところも多少はありますけど、自分たちの身の丈に合った着地点を見つけていると思います。そこに少しでも共感してもらえれば嬉しいですね。
「ハングリー!」これまでの内容と最終回第11話 あらすじ
中学生でロックに目覚めて以来、15年間身を捧げたバンドが30歳目前で解散。亡き母の跡を継いでシェフになることを決意した英介(向井理)だったが、レストランは有名レストランプロデューサーの麻生(稲垣吾郎)に乗っ取られてしまう。それでも、父のアトリエだった倉庫を改装してフレンチレストランをオープンさせた英介は、バンド仲間だった賢太(塚本高史)、拓(三浦翔平)、剛(川畑要/CHEMISTRY)らの協力を得て、何とか店を軌道に乗せることに成功する。
しかしその反面、忙しさゆえに恋人のまりあ(国仲涼子)との仲はぎくしゃくし、一方で、店に野菜を卸している農園の娘・千絵(瀧本美織)から想いを寄せられ、恋の三角関係に頭を悩ませる。
そんな中、麻生との勝負に負けた英介は、店の名前『ル・プティシュ』を奪われ、倉庫の大家の亜矢子(矢田亜希子)からも店の立ち退きを迫られてしまう。そして、彼の腕を見込んだ麻生から「フランスで修業した後、自分の店を任せたい」と誘いを受けた英介は、賢太や剛からも背中を押され、フランス行きを決意する。
2年後にまた一緒に働くという希望を胸に、賢太や剛と別れた英介。ところがある日、英介は昼間から公園で泥酔している剛を発見し、2人が麻生から紹介された仕事を辞めたことを知る。一方、拓の愛情に精一杯応えようとするものの、英介のことが忘れられずにいた千絵も、ある行動に出る。はたして、フランス修行を決意した英介が、最後に下す人生最大の決断とは!?
さらに、英介、千絵(瀧本美織)、まりあ(国仲涼子)、拓の恋の結末は…!?
(モデルプレス)
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