安藤美姫、“真珠1万3千262個”のウエディングドレスに緊張 結婚の予定は?
2012.02.15 14:56
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15日、都内にて「YUMI MARIEE“Princess of Mikimoto Pearls”報道発表会」が行われ、女子フィギュアスケーターの安藤美姫がウエディングドレス姿を披露した。
アコヤ真珠1万3千262個を刺繍した桂由美デザインのウエディングドレスを着た安藤美姫は、「自分の結婚式ではないけど幸せ」とニッコリ。自身の結婚については、「今は全然予定ないですね。憧れなので、相手がいればしたいですけどね」と結婚への想いをはせた。
総額3千5百万円となる制作費について安藤美姫は、「最初はとても戸惑いましたし緊張しました。この日のために体を絞りましたね」と苦笑い。
真珠の重さを含めると約6kgとなることには、「とても重いです。でもこの重さは、みなさんのウエディングドレスに対する志、愛が詰まっていることを同時に感じました」と緊張した様子で語った。
一方、安藤美姫の起用について桂由美は、「安藤さんが以前、スケートリンクで白の衣装を着ているのを見かけ、白と白の組み合わせがいいなと思ったのがきっかけです。白鳥の舞のように感じたことが印象的で、ウエディングドレスの白と安藤さんがすぐに結びつき、オファーしました」とコメントした。
なお、安藤美姫は21日開催の「2012 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION in TOKYO“THE WIND OF ASIA”」に出演。ファッションショー初となる安藤美姫は、「笑顔でカバーしながら楽しみたい」といい、「この経験をスケーターとしての表現力につなげたていきたいです」と意気込みを語った。(モデルプレス)
制作期間1年、総制作費3千5百万円
同ウエディングドレスは、「美しき日本」を世界にアピールする“メイドインジャパン”のものづくりに取り組む桂由美が、全体を一つのレースで作り上げ、一枚仕立てに見えるように、かがり合わせたオートクチュールドレス。アコヤ真珠1万3千262個を刺繍する期間を含め、1年の制作期間をかけた意欲作となっている。総額3千5百万円となる制作費について安藤美姫は、「最初はとても戸惑いましたし緊張しました。この日のために体を絞りましたね」と苦笑い。
真珠の重さを含めると約6kgとなることには、「とても重いです。でもこの重さは、みなさんのウエディングドレスに対する志、愛が詰まっていることを同時に感じました」と緊張した様子で語った。
一方、安藤美姫の起用について桂由美は、「安藤さんが以前、スケートリンクで白の衣装を着ているのを見かけ、白と白の組み合わせがいいなと思ったのがきっかけです。白鳥の舞のように感じたことが印象的で、ウエディングドレスの白と安藤さんがすぐに結びつき、オファーしました」とコメントした。
なお、安藤美姫は21日開催の「2012 YUMI KATSURA GRAND COLLECTION in TOKYO“THE WIND OF ASIA”」に出演。ファッションショー初となる安藤美姫は、「笑顔でカバーしながら楽しみたい」といい、「この経験をスケーターとしての表現力につなげたていきたいです」と意気込みを語った。(モデルプレス)
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