生田斗真、「源氏物語」大ヒットで書店訪問 女性スタッフに囲まれ「新鮮」
2011.12.21 10:59
俳優の生田斗真が12月20日、神保町・三省堂書店にて開催された映画「源氏物語 千年の謎」書店訪問イベントに登場した。
414スクリーンという異例の規模で公開した同作は、公開前に書店業界史上最高となる全国4000店舗の書店での大キャンペーンも実施。書店員に大ヒットを報告した生田斗真は「地方キャンペーンなどはずっと鶴橋康夫監督と二人ということが多かったので、今日は女性の書店スタッフの方々に大勢囲まれて新鮮です」と笑顔を浮かべ、「暗いニュースも多いですが、今年は改めて芸術文化が希望の光となり得る、という思いを強くしました。皆さんも映画を観て良い年越しをして、また2012年、素晴らしいスタートをきっていただきたいと思います」とメッセージを送った。
◆「とんでもないところにいるな」と感じた1年
映画「源氏物語 千年の謎」は、日本が生んだ偉大なる恋愛小説「源氏物語」に”どうして、この物語が生まれたのか”というミステリー要素を加えた新たな物語。全国各地の書店員によるディスプレイや口コミキャンペーンに後押しされた同作は華々しく初日を迎え、観客動員数は19日時点で早くも46万人を突破した。
主演の生田斗真が「大バックアップをしてくださった、『源氏物語』ブームアップの火付け役である店員さんに直接御礼と大ヒットの報告をしたい!」と熱望していたこともあり、今回の書店訪問が実現。イベントでは生田斗真が三省堂書店代表取締役社長・亀井忠雄氏へ御礼状を授与、その返礼として書店スタッフから花束の贈呈が行われた。
書店と劇場から「源氏物語」ブーム、さらには日本文学ブームを起こすことを全国の書店員たちと誓い合った生田斗真は「本屋さんと映画とが、こんなに大々的にコラボレーションできるのは貴重な機会だと思います。日本が誇る『源氏物語』ならではの取り組みだと思うので、本屋さんから映画ももっと盛り上げていっていただけたらと思います」とコメント。
この1年を振り返り「撮影中は自分のことで精一杯でしたが、こうしてプロモーションの規模の大きさを目の当たりにすると、自分は大役を担わせていただいていて、とんでもないところにいるな、ということを感じた一年でもありましたし、より一層、身の引き締まる思いのする、気合の入った一年でした」と話した。(モデルプレス)
■映画「源氏物語 千年の謎」
公開日:2011年12月10日
出演:生田斗真、中谷美紀、窪塚洋介、東山紀之、真木よう子、多部未華子、芦名星、蓮佛美沙子、室井滋、田中麗奈 ほか
◆「とんでもないところにいるな」と感じた1年
映画「源氏物語 千年の謎」は、日本が生んだ偉大なる恋愛小説「源氏物語」に”どうして、この物語が生まれたのか”というミステリー要素を加えた新たな物語。全国各地の書店員によるディスプレイや口コミキャンペーンに後押しされた同作は華々しく初日を迎え、観客動員数は19日時点で早くも46万人を突破した。
主演の生田斗真が「大バックアップをしてくださった、『源氏物語』ブームアップの火付け役である店員さんに直接御礼と大ヒットの報告をしたい!」と熱望していたこともあり、今回の書店訪問が実現。イベントでは生田斗真が三省堂書店代表取締役社長・亀井忠雄氏へ御礼状を授与、その返礼として書店スタッフから花束の贈呈が行われた。
書店と劇場から「源氏物語」ブーム、さらには日本文学ブームを起こすことを全国の書店員たちと誓い合った生田斗真は「本屋さんと映画とが、こんなに大々的にコラボレーションできるのは貴重な機会だと思います。日本が誇る『源氏物語』ならではの取り組みだと思うので、本屋さんから映画ももっと盛り上げていっていただけたらと思います」とコメント。
この1年を振り返り「撮影中は自分のことで精一杯でしたが、こうしてプロモーションの規模の大きさを目の当たりにすると、自分は大役を担わせていただいていて、とんでもないところにいるな、ということを感じた一年でもありましたし、より一層、身の引き締まる思いのする、気合の入った一年でした」と話した。(モデルプレス)
■映画「源氏物語 千年の謎」
公開日:2011年12月10日
出演:生田斗真、中谷美紀、窪塚洋介、東山紀之、真木よう子、多部未華子、芦名星、蓮佛美沙子、室井滋、田中麗奈 ほか
【Not Sponsored 記事】