北川景子、真矢みき、芦田愛菜、幻想的なイルミネーションにうっとり
2011.12.13 23:48
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映画「マジック・ツリーハウス」クリスマスプレミアイベントが13日、横浜のワーナー・マイカル・シネマズみなとみらいで行われ、女優の北川景子、真矢みき、そして人気子役の芦田愛菜たちがツリー点灯式に参加、一足早いクリスマス気分を味わった。
幻想的な世界にうっとり
舞台あいさつに先駆けて、横浜のシンボルである大観覧車・よこはまコスモワールド「コスモクロック21」のイルミネーションの点灯式に参加した3人。芦田愛菜が「さあ行こう!本の世界へ!」という掛け声とともにステージに設置されたスイッチを押すと、観覧車やステージのクリスマスツリーが幻想的にライトアップ。
一気に幻想的なムードに包まれた様子を見た北川景子と芦田愛菜は「きれいですね」と笑顔を見せた。
「高所恐怖症で飛行機に乗れない」
引き続き行われたワーナー・マイカル・シネマズみなとみらいでの舞台あいさつには、3人のほか主題歌を担当した植村花菜、錦織博監督も登壇。「本の世界に魔法のような力で飛び込むファンタジー」となる作品にちなみ「魔法が使えたら何がしたい?」という質問を受けると、北川景子は「さっき観覧車に明かりがともったのを見ると、遠目に見てきれいだなとは思いますけど、実は私、高所恐怖症で観覧車に乗れないし、飛行機にも乗れないんです。だから乗れるようになりたい」と意外な事実を明かした。
現在放送中のドラマ「謎解きはディナーのあとで」(フジテレビ系)に出演するなど多忙な日々を送る北川景子は、クリスマスの予定について「連ドラの撮影があって、クリスマス最後の日まで頑張っています」と残念そうな表情に。
そして最後に本作の見どころを聞かれると「いろんな冒険をしながら二人が力を合わせて強くなるとてもいいお話です。単純にワクワクドキドキしますし、子どもから大人まで楽しめる作品となっています。観終わった後に前向きになれるようなメッセージが詰まっている作品なので、前向きな気持ちで映画館を出ていただけたら」と本作をアピールした。
映画「マジック・ツリーハウス」は、2012年1月7日(土)より全国ロードショー。 (モデルプレス)
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