藤井リナ、マイクロミニドレスで美脚あらわに

2011.11.10 14:49

雑誌「ViVi」で活躍する人気モデルの藤井リナが10日、都内で行われた「第33回　読者が選ぶ・講談社広告賞」贈賞式に参加した。

「女性誌部門」のプレゼンターとして登場した藤井リナは、マイクロミニのベアトップドレスで美脚をあらわに。

「ViVi」モデルとして雑誌広告にも親しみのある彼女は「広告は最新のファッションが載っているので、参考にしています」と語った。

◆「EMODA」広告が優秀賞

「講談社広告賞」は講談社が発行する雑誌（計21誌）に掲載された広告商品の中で、読者に選ばれた広告作品を送り出した広告主を表彰する式典。女性誌部門では、「with」掲載のシャネル株式会社、男性誌・情報誌部門では「COURRiER Japon」掲載の株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモが栄えある広告大賞を受賞した。

藤井リナ、「EMODA」プロデュサー松本恵奈

また「ViVi」掲載広告からは、MARK-STYLERの人気ブランド「EMODA」のリンジー・ローハンを起用した広告が優秀賞を受賞。同ブランドプロデューサーの松本恵奈が、レディーライクなミニワンピース姿で藤井リナからトロフィーを受け取った。

贈賞式には藤井リナのほか、「海賊戦隊ゴーカイジャー」にゴーカイピンク役で出演中の小池唯、北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督がプレゼンターとして登場。昨年度倉木麻衣が受賞した「ベストキャラクター賞」は、タレントのベッキーが受賞した。（モデルプレス）

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