武井咲、CM女王・上戸彩を超えるか？

2011.11.02 14:15

モデルで女優の武井咲が「洋服の青山」の新イメージキャラクターに起用され、2日に都内で行われたお披露目記者会見に登場した。

「普通の17歳ではできない貴重な体験を数多くさせてもらった。大変だったけど、去年よりさらに充実した年になった」と2011年を振り返った武井咲。

今回の抜擢で9社目の契約となったことについては「目標とする先輩（上戸彩）がいるので、そこを目指して頑張りたい」と上戸彩の契約本数14社へ向けてさらなる意欲を語った。

ブラックスーツで登場した武井咲

同社は、高レベルのストレッチ機能を装備した「次世代スーツ」の発売に合わせ、ヤングマーケット向け販促として、武井咲を起用。

会見にブラックスーツで登場した武井咲は、「スーツを着ると気が引き締まるし、背筋がピンとする」と笑顔でアピール。また、「スーツを着たできる女を演じてみたい」と幅を持った女優への躍進も誓った。

スーツが似合う男性については、「素敵だなと思う。普段私服の人がスーツを着ると雰囲気が変わって、そのギャップがいいと思います」とコメントした。

堤幸彦監督が武井咲を絶賛

武井咲は同イメージキャラクターの三浦友和、相武紗季、溝端淳平、佐々木希らと共に、堤幸彦監督によるWebムービー「TAKEBLUE」に出演。堤幸彦監督から「天才。久しぶりに逸材に出会った感じ」と最高級のコメントをもらった武井咲は「信じられないけど、嬉しい」と喜びをあらわにし、「機会があれば長い作品を一緒に作りたい」とメッセージを送った。

なお、同ムービーは5日から順次、同社Webサイト及びYouTubeにて配信される。（モデルプレス）

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