新型「iPhone」、auからも発売 カメラは高機能化
2011.10.05 05:15
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米アップル社は4日(米国時間)、新製品発表会(Let's talk iPhone )をカリフォルニア州のアップル本社において開催し、「iPhone」の新モデルを発表した。
噂されていた「iPhone 5」の発表はなく、最新版のiOS 5搭載の「iPhone4 S」が発表となった。予約は10月7日から開始で発売は10月14日。日本、米国など7か国での発売となる。
「iPhone4 S」公式サイトでは日本でのキャリアはソフトバンクモバイルとKDDIと発表。初めてSoftBankとauの両キャリアから販売されることになる。
◆カメラ機能は高機能化
カメラ動作の立ち上がりから撮影までの起動が高速化し、素早い撮影が可能となった。
画質は8メガピクセルで、従来機より60パーセント高解像度となっている。ピクセル数と光量を増やしたことで写真の解像度と細部が美しい仕上がりとなる。
さらに、どんな光の条件下でも写真が最も美しくなるよう、カメラに内蔵されたまったく新しい高度な光学システムが連係。カスタムレンズは5枚の精密なレンズを組み合わせて入ってくる光を調整し、画像全体を一段とシャープに。大きくなったf/2.4の開口部は、より多くの光を取り込むことができるので、写真がより明るくなり、美しくなる。
また、高度なハイブリッドの赤外線フィルタにより、画質低下を招く赤外線がレンズを通らないようにするので、より正確で、より統一された色彩を再現できる。
◆その他の新要素
デュアルコアA5のCPU搭載でゲームでは約7倍速い動作が可能。ネットワークスピードの高速化でサイトの表示スピードも速くなるが、電池持ちは従来機より長くなっている。さらに、声で操作する音声認識機能「Siri」を搭載した。初期対応言語は、英語、ドイツ語、フランス語だが、他の言語にも対応するという。
デザインは「iPhone 4」と変更なし。カラーは黒と白の2種類を同時に発売する。(モデルプレス)
「iPhone4 S」公式サイトでは日本でのキャリアはソフトバンクモバイルとKDDIと発表。初めてSoftBankとauの両キャリアから販売されることになる。
◆カメラ機能は高機能化
カメラ動作の立ち上がりから撮影までの起動が高速化し、素早い撮影が可能となった。
画質は8メガピクセルで、従来機より60パーセント高解像度となっている。ピクセル数と光量を増やしたことで写真の解像度と細部が美しい仕上がりとなる。
さらに、どんな光の条件下でも写真が最も美しくなるよう、カメラに内蔵されたまったく新しい高度な光学システムが連係。カスタムレンズは5枚の精密なレンズを組み合わせて入ってくる光を調整し、画像全体を一段とシャープに。大きくなったf/2.4の開口部は、より多くの光を取り込むことができるので、写真がより明るくなり、美しくなる。
また、高度なハイブリッドの赤外線フィルタにより、画質低下を招く赤外線がレンズを通らないようにするので、より正確で、より統一された色彩を再現できる。
◆その他の新要素
デュアルコアA5のCPU搭載でゲームでは約7倍速い動作が可能。ネットワークスピードの高速化でサイトの表示スピードも速くなるが、電池持ちは従来機より長くなっている。さらに、声で操作する音声認識機能「Siri」を搭載した。初期対応言語は、英語、ドイツ語、フランス語だが、他の言語にも対応するという。
デザインは「iPhone 4」と変更なし。カラーは黒と白の2種類を同時に発売する。(モデルプレス)
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