中越典子、すっぴん・セクシー衣装で”謎の女”を熱演
2011.10.04 17:14
役所広司、中越典子が出演するCBC開局60周年記念スペシャルドラマ「初秋」(TBS系)が、10月8日午後3時より放送される。
同ドラマは2012年公開予定の映画「わが母の記」(原田眞人監督)との連動作品。今年没後20年を迎える国民的作家・井上靖の「凍れる樹」を原作とし、一人娘を嫁がせた父親が寂しさと葛藤する姿を描く。
映画「わが母の記」は、第35回モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞。役所広司主演、原田眞人監督、井上靖原作という強力タッグをそのままに制作されたドラマ「初秋」にも注目が集まっている。
主人公の男・松原辰平には、日本を代表する俳優の役所広司。そして相手役となる友人の娘・ベーコには、女優の中越典子。このほか木村緑子、でんでん、岩松了、藤村志保など実力派キャストが揃う。
中越典子が演じるベーコは、大学院に通うかたわら京都の伝統工芸職人の手伝いなどをし、夜は高級クラブでバイトをする”謎の女”27歳。劇中では完全なすっぴんのほか、役所広司を「よくこんな格好できるな」と言わしめたセクシー衣装も披露している。
また同ドラマには、かつて日本映画界の名称・小津安二郎が父と娘をテーマに製作した映画「晩春」にふれるシーンも。以前から小津作品を研究していることで知られる原田監督は「素晴らしい小津映画を少しでも継承できたらと・・・そんな気持ちをドラマにこめています」と語っている。(モデルプレス)
映画「わが母の記」は、第35回モントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリを受賞。役所広司主演、原田眞人監督、井上靖原作という強力タッグをそのままに制作されたドラマ「初秋」にも注目が集まっている。
中越典子がすっぴん&セクシー衣装を披露
ドラマは8月末に長野県・塩尻市でブドウ畑を舞台にクランクイン。その後場所を京都へ移し、歴史ある寺や能楽堂、趣のある町屋づくりの家屋などで撮影が行われ、しっとりと美しい映像で彩られた作品となった。主人公の男・松原辰平には、日本を代表する俳優の役所広司。そして相手役となる友人の娘・ベーコには、女優の中越典子。このほか木村緑子、でんでん、岩松了、藤村志保など実力派キャストが揃う。
中越典子が演じるベーコは、大学院に通うかたわら京都の伝統工芸職人の手伝いなどをし、夜は高級クラブでバイトをする”謎の女”27歳。劇中では完全なすっぴんのほか、役所広司を「よくこんな格好できるな」と言わしめたセクシー衣装も披露している。
また同ドラマには、かつて日本映画界の名称・小津安二郎が父と娘をテーマに製作した映画「晩春」にふれるシーンも。以前から小津作品を研究していることで知られる原田監督は「素晴らしい小津映画を少しでも継承できたらと・・・そんな気持ちをドラマにこめています」と語っている。(モデルプレス)
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