なでしこジャパン五輪出場決定 気になる視聴率は?
2011.09.09 17:13
9月8日に行われたサッカー女子ロンドン五輪アジア最終予選の第4戦「日本×北朝鮮」の放送(NHK)が、高視聴率を記録したことがわかった。
番組平均視聴率は、前半19.9%、後半25.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。試合終了直前には瞬間最高視聴率、29.7%を記録した。
3連勝で首位の日本は、後半38分に相手のオウンゴールで先制したが、ロスタイムに同点ゴールを許し、1対1で引き分け。
五輪への出場権の獲得は、この時点で持ち越しとなったが、その後、中国がオーストラリアに0対1で敗れたため、日本の2位以内が確定。3大会連続4回目の五輪出場が決まった。
自身のオフィシャルブログで彼女は「まだ中国戦があるので勝って日本に帰りたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします(^^)/」と次戦に気を引き締めていた。
またこの試合、出番のなかった丸山桂里奈選手も「中国戦でゴールを決めて、次は私がみんなに元気を送ることが出来たらいいです」と活躍を誓った。
日本は11日、最終第5戦で地元・中国と対戦する。(モデルプレス)
3連勝で首位の日本は、後半38分に相手のオウンゴールで先制したが、ロスタイムに同点ゴールを許し、1対1で引き分け。
五輪への出場権の獲得は、この時点で持ち越しとなったが、その後、中国がオーストラリアに0対1で敗れたため、日本の2位以内が確定。3大会連続4回目の五輪出場が決まった。
なでしこジャパンの美人2人は次戦に気持ちを切り替え
今回の最終予選でここまで2得点を挙げ、新エースとして活躍している川澄奈穂美選手は、この日は残念ながら無得点。しかし、持ち味の運動量を発揮し守備でチームに貢献した。自身のオフィシャルブログで彼女は「まだ中国戦があるので勝って日本に帰りたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします(^^)/」と次戦に気を引き締めていた。
またこの試合、出番のなかった丸山桂里奈選手も「中国戦でゴールを決めて、次は私がみんなに元気を送ることが出来たらいいです」と活躍を誓った。
日本は11日、最終第5戦で地元・中国と対戦する。(モデルプレス)
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