日南響子ら若手注目女優、映画「七つまでは神のうち」公開記念モデルプレス独占インタビュー
2011.08.20 22:40
views
複数の失踪事件を描いたミステリアスなサスペンススリラー映画「七つまでは神のうち」(三宅隆太監督)が、8月20日に公開された。モデルプレスは、主演の日南響子、飛鳥凛、藤本七海に独占インタビューを行った。
- 映画初出演作品で主演に抜擢された日南さん。心境はいかがでしたか?
日南響子:最初はすごく不安でした。でも、今までは皆についていかなきゃという気持だったのが、これからはついてきてもらえるように頑張らなきゃという気持になりました。
- 本日、作品が公開となりましたが、今の心境はいかがですか?
飛鳥凛:撮影が去年の12月の寒い時期でしたが、あっという間に過ぎたなぁという感じです。
藤本七海:御殿場で合宿のように撮影を行いましたが、手元から離れてやっと皆さんにお見せできると思うと本当に嬉しいです。
-三宅隆太監督の印象は?
日南響子:オーディションで初めてお会いした時はちょっと怖いイメージでしたが、実際現場に行くと緊張している私にギャグを言って和ませてくれたとても優しい方でした。
藤本七海:私が演技で疑問を投げかけると10倍、100倍と返して下さるので、頼りになる優しい監督でした。
- 皆さんが演じる繭、麗奈、薫、それぞれどんなキャラクターですか?
日南響子:私が演じる繭は、10年前にあった事件で心を閉ざしてしまった女の子という役どころ。傷ついた心のまま、再び事件に巻き込まれるという普通だったら耐えられない困難な状況に立ち向かって行く強い女の子だと思います。
飛鳥凛:麗奈は、一番最初に台本を呼んだ時は、負けん気が強い、プライドの高い女の子だなと思いました。その第一印象を大事にして最後まで演じました。
藤本七海:いとこの勉強や面倒を見てあげる人思いな女の子。みんなの後ろからついていくような妹っぽい部分など可愛らしい子です。
- 役作りや演じる上で苦労した部分はありますか?
日南響子:特別な役作りはしていないけど、撮影に入る前に監督に1つだけ「10年後に見た時に、後悔するような演技だけはしないで欲しい」と言われたので、そういう部分では意識していましたね。私はこれまで色々と辛いこともあったけど、そんな自分と重ねあわせて演じるんじゃなくて繭になりきりました。
- 撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
飛鳥凛:みんな夜になるにつれてテンションも上がって女子校みたいに和気あいあいと撮影できて楽しかったですね。私は、毎日夕方の4時から廃校みたいな場所で撮影をしていたので暗いし、怖いしで大変で・・・。幽霊が出ると言われていた場所なので雰囲気は、高まりましたね。
本作の主題歌「Save me」で歌手デビューを果たした日南さん。普段はどんな音楽を聞いていますか?
日南響子:音楽がないと生きて行けないくらい歌が大好き。椎名林檎さん、ALI PROJECTさん、島谷ひとみさん、Acid Black Cherryさん、GO!GO!7188さんとかちょっと個性的な人が好きなんです。
- 作品の見所を教えて下さい
日南響子:最後にえぇ?と驚く衝撃のラストがある面白い展開になっていますので、是非沢山の人に見て頂きたいですね。
- これからの目標は何ですか?
日南響子:経験が浅いので、これから色々な作品に出て、どんな役でも演じられる女優さんになりたいし、歌も頑張っていきたいです。
飛鳥凛:人が好きだし、このお仕事も大好きなので、これから色々な作品と出会いたいですね。あとは、英語をしゃべれるようになりたいので色々勉強しています。
藤本七海:最近初めて舞台のお仕事をしたんですが、今までやってきたことが360度覆されていい経験になったので、また舞台にも挑戦したいですね。大学受験もあるので勉強も頑張ります。
- エンターテインメントの世界で活躍したいと願う女の子たちへメッセージをお願いします
日南響子:失敗することを恐れないで欲しいですね。やりたいと思ったことは絶対やった方がいい。例え失敗しても自分のためになるし、意味があると思うから。
飛鳥凛:自分を好きでいることかな。私も少し前まで自分のことが大嫌いだったし、その時は私生活もお仕事も充実していなかった。自分を好きでいると周りの人にも優しくできるし、すべてのことが上手くいくような気がします。
藤本七海:人は一人では何もできないから周りの人にどんどん頼っていいと思うんです。私がこうしてお仕事できているのも周りの皆さんのおかげ。人との繋がりを大切に、夢に向かって頑張って欲しいですね。
- ありがとうございました。
晴れやかな笑顔でインタビューに応じてくれた3人。彼女たちの渾身の作品を是非、劇場で楽しもう。(モデルプレス)
日南響子:最初はすごく不安でした。でも、今までは皆についていかなきゃという気持だったのが、これからはついてきてもらえるように頑張らなきゃという気持になりました。
- 本日、作品が公開となりましたが、今の心境はいかがですか?
飛鳥凛:撮影が去年の12月の寒い時期でしたが、あっという間に過ぎたなぁという感じです。
藤本七海:御殿場で合宿のように撮影を行いましたが、手元から離れてやっと皆さんにお見せできると思うと本当に嬉しいです。
-三宅隆太監督の印象は?
日南響子:オーディションで初めてお会いした時はちょっと怖いイメージでしたが、実際現場に行くと緊張している私にギャグを言って和ませてくれたとても優しい方でした。
藤本七海:私が演技で疑問を投げかけると10倍、100倍と返して下さるので、頼りになる優しい監督でした。
- 皆さんが演じる繭、麗奈、薫、それぞれどんなキャラクターですか?
日南響子:私が演じる繭は、10年前にあった事件で心を閉ざしてしまった女の子という役どころ。傷ついた心のまま、再び事件に巻き込まれるという普通だったら耐えられない困難な状況に立ち向かって行く強い女の子だと思います。
飛鳥凛:麗奈は、一番最初に台本を呼んだ時は、負けん気が強い、プライドの高い女の子だなと思いました。その第一印象を大事にして最後まで演じました。
藤本七海:いとこの勉強や面倒を見てあげる人思いな女の子。みんなの後ろからついていくような妹っぽい部分など可愛らしい子です。
- 役作りや演じる上で苦労した部分はありますか?
日南響子:特別な役作りはしていないけど、撮影に入る前に監督に1つだけ「10年後に見た時に、後悔するような演技だけはしないで欲しい」と言われたので、そういう部分では意識していましたね。私はこれまで色々と辛いこともあったけど、そんな自分と重ねあわせて演じるんじゃなくて繭になりきりました。
- 撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
飛鳥凛:みんな夜になるにつれてテンションも上がって女子校みたいに和気あいあいと撮影できて楽しかったですね。私は、毎日夕方の4時から廃校みたいな場所で撮影をしていたので暗いし、怖いしで大変で・・・。幽霊が出ると言われていた場所なので雰囲気は、高まりましたね。
本作の主題歌「Save me」で歌手デビューを果たした日南さん。普段はどんな音楽を聞いていますか?
日南響子:音楽がないと生きて行けないくらい歌が大好き。椎名林檎さん、ALI PROJECTさん、島谷ひとみさん、Acid Black Cherryさん、GO!GO!7188さんとかちょっと個性的な人が好きなんです。
- 作品の見所を教えて下さい
日南響子:最後にえぇ?と驚く衝撃のラストがある面白い展開になっていますので、是非沢山の人に見て頂きたいですね。
- これからの目標は何ですか?
日南響子:経験が浅いので、これから色々な作品に出て、どんな役でも演じられる女優さんになりたいし、歌も頑張っていきたいです。
飛鳥凛:人が好きだし、このお仕事も大好きなので、これから色々な作品と出会いたいですね。あとは、英語をしゃべれるようになりたいので色々勉強しています。
藤本七海:最近初めて舞台のお仕事をしたんですが、今までやってきたことが360度覆されていい経験になったので、また舞台にも挑戦したいですね。大学受験もあるので勉強も頑張ります。
- エンターテインメントの世界で活躍したいと願う女の子たちへメッセージをお願いします
日南響子:失敗することを恐れないで欲しいですね。やりたいと思ったことは絶対やった方がいい。例え失敗しても自分のためになるし、意味があると思うから。
飛鳥凛:自分を好きでいることかな。私も少し前まで自分のことが大嫌いだったし、その時は私生活もお仕事も充実していなかった。自分を好きでいると周りの人にも優しくできるし、すべてのことが上手くいくような気がします。
藤本七海:人は一人では何もできないから周りの人にどんどん頼っていいと思うんです。私がこうしてお仕事できているのも周りの皆さんのおかげ。人との繋がりを大切に、夢に向かって頑張って欲しいですね。
- ありがとうございました。
晴れやかな笑顔でインタビューに応じてくれた3人。彼女たちの渾身の作品を是非、劇場で楽しもう。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】