AKB48前田敦子主演ドラマ「イケメンパラダイス」第6話放送

2011.08.14 15:22

AKB48の前田敦子が主演するフジテレビ系・連続ドラマ「花ざかりの君たちへ～イケメン☆パラダイス～2011」第6話が、8月14日（日）夜9時～オンエアされる。

同ドラマは、ケガで競技をやめた高跳び選手佐野（中村蒼）を立ち直らせようと男性を装って男子校の桜咲学園へ編入した瑞稀（前田敦子）たちの友情や恋愛模様を描く青春コメディ。

◆第6話のあらすじ

芦屋瑞稀（前田敦子）、佐野泉（中村蒼）、中津秀一（三浦翔平）らは、難波南（桐山漣）の母親で保健医・梅田北斗（斎藤工）の姉でもある難波伊緒（山本未來）がオーナーを務める銭湯で、夏休み期間中の生活費を稼ぐためアルバイトを始めた。

そこで同じくアルバイトをしていた大学生・蒔田高巳（阿部進之介）は、瑞稀に目をつけ、馴れ馴れしい態度で近づく。中津は、そんな蒔田に不信感を抱き、気をつけるよう瑞稀に忠告していたが、ある夜、蒔田からドライブに誘われた瑞稀は、彼に襲われかける。

一方、金稼ぎのため売ってしまったガラクタが、実は理事長たちの親の遺品だったことを知った難波、天王寺恵（満島真之介）、オスカー・M・姫島（徳山秀典）の3寮長は、寮生に呼びかけてそれらを何とか回収。視察にやって来た理事長たちに謝罪する。

難波は、理事長たちに桜咲学園の廃校は免れないのか？と尋ねると、樹さくら（若村麻由美）は、「すべてを大人が決めているわけではない。お金を握っているのは大人。では子どもたちは何を握っているの？」と返す。寮生たちは、自分たちが握っているものとは何なのか、自問し・・・。（モデルプレス）