KARAギュリ、初めてのミュージカルでおしりダンス?!ミニワンピで会見に登場
2011.07.29 15:55
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29日、都内にて大阪松竹座10月公演・韓国ミュージカル「美女はつらいの」製作発表会見が開催され、パダ、パク・ギュリ(KARA)、ソンジェ(超新星)ら主要キャストが登壇した。
同作は韓国映画「カンナさん大成功です!」をミュージカル化したもので、元祖K-POPアイドル・パダを主演に迎え2008年に韓国で上演。この日の会見では、記念すべき日本公演のキャストとして既に話題を呼んでいるパク・ギュリ、ソンジェに加え、イ・ジョンヒョク、オ・マンソク、そして初演でも主役を演じたパダがダブルキャスト、トリプルキャストをつとめることが発表された。
◆”おしりダンス”の披露も?!
パク・ギュリとパダがWキャストで演じる主人公カン・ハンビョルは、体重125kgのゴースト・シンガー。2008年の初演で女優主演賞を受賞したパダは、3年ぶりに同じ役を日本で演じることについて「韓国のミュージカルの発展をみなさんに自信を持ってお見せできることが嬉しい」と喜びをあらわにし、「私たちは俳優として、地震によって大きな被害を受けた日本を応援する気持ちで公演を行います」と力強く抱負を語った。
一方、今回がミュージカル初出演となるギュリは「これまでKARAの活動だけで日本に来ていましたが、ミュージカルという形で日本のファンに会えることが嬉しいです」とにっこり。ミュージカルというこれまでと全く異なったジャンルへの挑戦については「本当に頑張ったね、素敵だったねと言っていただけるように努力をしていきたい」と意欲を見せた。
また、KARAのヒップダンスにちなみ「おしりを振るダンスは出るか?」との質問が飛ぶと「今のところはまだそのような計画はありません。公演を重ねて余裕ができてきたらそういうこともあるかもしれませんが・・・」と苦笑い。大阪での公演とあって「お好み焼きとか、美味しい食べ物を食べるのが楽しみ」と胸を踊らせていた。
同ミュージカルは大阪松竹座にて、10月8日より上演。(モデルプレス)
■ミュージカル「美女はつらいの」あらすじ
身長167cm、体重125kg。K-1参戦もおかしくない体格のカン・ハンビョル。
神が彼女に与えたのは、誰もが聞き惚れる美声と天才的な歌唱力。歌手を夢見るが、彼女に許されたのは、美人歌手「アミ」のゴースト・シンガーの役割だった。
顔とスタイルは抜群だが歌はまるでお粗末なスター、アミの舞台裏で、彼女の代わりに歌う日々。そんな彼女は、アミのプロデューサーであり、彼女の音楽性を認めてくれた唯一の人、ハン・サンジュンに恋してしまう。
ある日、彼の誕生日パーティーに招待され、夢見心地で参加するが・・・
公演日程:平成23年10月8日(土)初日~11月6日千秋楽
◆”おしりダンス”の披露も?!
パク・ギュリとパダがWキャストで演じる主人公カン・ハンビョルは、体重125kgのゴースト・シンガー。2008年の初演で女優主演賞を受賞したパダは、3年ぶりに同じ役を日本で演じることについて「韓国のミュージカルの発展をみなさんに自信を持ってお見せできることが嬉しい」と喜びをあらわにし、「私たちは俳優として、地震によって大きな被害を受けた日本を応援する気持ちで公演を行います」と力強く抱負を語った。
一方、今回がミュージカル初出演となるギュリは「これまでKARAの活動だけで日本に来ていましたが、ミュージカルという形で日本のファンに会えることが嬉しいです」とにっこり。ミュージカルというこれまでと全く異なったジャンルへの挑戦については「本当に頑張ったね、素敵だったねと言っていただけるように努力をしていきたい」と意欲を見せた。
また、KARAのヒップダンスにちなみ「おしりを振るダンスは出るか?」との質問が飛ぶと「今のところはまだそのような計画はありません。公演を重ねて余裕ができてきたらそういうこともあるかもしれませんが・・・」と苦笑い。大阪での公演とあって「お好み焼きとか、美味しい食べ物を食べるのが楽しみ」と胸を踊らせていた。
同ミュージカルは大阪松竹座にて、10月8日より上演。(モデルプレス)
■ミュージカル「美女はつらいの」あらすじ
身長167cm、体重125kg。K-1参戦もおかしくない体格のカン・ハンビョル。
神が彼女に与えたのは、誰もが聞き惚れる美声と天才的な歌唱力。歌手を夢見るが、彼女に許されたのは、美人歌手「アミ」のゴースト・シンガーの役割だった。
顔とスタイルは抜群だが歌はまるでお粗末なスター、アミの舞台裏で、彼女の代わりに歌う日々。そんな彼女は、アミのプロデューサーであり、彼女の音楽性を認めてくれた唯一の人、ハン・サンジュンに恋してしまう。
ある日、彼の誕生日パーティーに招待され、夢見心地で参加するが・・・
公演日程:平成23年10月8日(土)初日~11月6日千秋楽
【Not Sponsored 記事】