実写版「るろうに剣心」ヒロインに武井咲 「彼女以外考えられなかった」と監督も太鼓判
2011.07.28 11:50
俳優の佐藤健が主演をつとめる実写映画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」のヒロイン・神谷薫役に、女優の武井咲が抜擢された。
「るろうに剣心」は、1994年から1999年に「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載された剣客マンガで、単行本(全28巻)の累計発行部数が5,000万部を超える和月伸宏の大人気コミック。
「週刊少年ジャンプ」連載中の1996年にはテレビアニメ化され、その人気を不動のものにすると同時に、当時アニメ主題歌を担当するアーティストが次々と大ブレイク。世界23カ国で翻 訳版が刊行され、今現在も世界中のファンに愛され続けている。
監督は大河ドラマ「龍馬伝」の大友啓史。大友監督は、武井のキャスティングについて「武井さんは、これから間違いなく大きくなっていく女優さん。無邪気な顔も持ちながら、仕事に対して根性が据わっている。今後色々な役を通じて、真っ直ぐに大きくなっていく可能性を感じる。17歳という設定も合わせて、薫役は彼女以外考えられなかった」と起用の理由を明かした。
また今作のヒロイン薫を演じる武井咲は、「多くの方からすごく愛されている原作コミックの実写化ということで、すごく嬉しく、楽しみな 気持ちと同時に今から大変緊張しています」とコメント。
そして、「撮影に向けて、殺陣の稽古や所作などいろいろ覚えることも多く、そういった一つ一つの 動作に気が引き締まる思いです。この映画に携わるスタッフ・共演者の皆さんとのチームワークで、皆さんに喜んで頂けるような作品に出来るよう、私も精一杯力を尽くしこの撮影に挑みたいと思っています。公開楽しみに待っていて下さい」と意気込みを語っている。
いよいよ8月にクランクインする映画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は、2012年夏公開予定。(モデルプレス)
「週刊少年ジャンプ」連載中の1996年にはテレビアニメ化され、その人気を不動のものにすると同時に、当時アニメ主題歌を担当するアーティストが次々と大ブレイク。世界23カ国で翻 訳版が刊行され、今現在も世界中のファンに愛され続けている。
監督は大河ドラマ「龍馬伝」の大友啓史。大友監督は、武井のキャスティングについて「武井さんは、これから間違いなく大きくなっていく女優さん。無邪気な顔も持ちながら、仕事に対して根性が据わっている。今後色々な役を通じて、真っ直ぐに大きくなっていく可能性を感じる。17歳という設定も合わせて、薫役は彼女以外考えられなかった」と起用の理由を明かした。
また今作のヒロイン薫を演じる武井咲は、「多くの方からすごく愛されている原作コミックの実写化ということで、すごく嬉しく、楽しみな 気持ちと同時に今から大変緊張しています」とコメント。
そして、「撮影に向けて、殺陣の稽古や所作などいろいろ覚えることも多く、そういった一つ一つの 動作に気が引き締まる思いです。この映画に携わるスタッフ・共演者の皆さんとのチームワークで、皆さんに喜んで頂けるような作品に出来るよう、私も精一杯力を尽くしこの撮影に挑みたいと思っています。公開楽しみに待っていて下さい」と意気込みを語っている。
いよいよ8月にクランクインする映画「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」は、2012年夏公開予定。(モデルプレス)
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