「おしゃPオーディション」グランプリ吉田怜香、夢を叶えるために必要なこと モデルプレス独占インタビュー(前編)
2011.04.20 19:43
「おしゃPオーディション」でグランプリを受賞し、新ブランド「UNGRID(アングリッド)」でおしゃPデビューを果たした吉田怜香にモデルプレスが独占インタビューを行った。
◆おしゃPオーディションについて
同オーディションは、昨年10月から今年2月にかけて行われた女性雑誌「JJ」と「EMODA」や「MURUA」などの今をときめく人気ブランドを擁するアパレル会社「マークスタイラー」のタイアップ企画。おしゃPとは、おしゃれプロデューサーを意味し、グランプリ受賞者はブランドデビューの特典が用意されていた。
レイチェルの愛称ですでに読者モデルやブロガーとして活躍していた彼女は、独自のセンスと圧倒的な表現力で4次審査までの激戦を勝ち抜き、見事グランプリに輝いた。
― おしゃPオーディションでグランプリを受賞した感想を聞かせて下さい
吉田怜香:嬉しかったですね。最終選考に残ったほかの2人も自分にはない世界観やファッションだったので、「そういうのもアリなんだ!」っていう刺激も沢山受けました。
― 読者モデルからおしゃPになることについて、ファンの方からの反響はいかがですか?
吉田怜香:応援してくれる方がすごく多かったので、おめでとうメッセージをいっぱいもらいました。
◆おしゃPになるために必要なこと
― おしゃPになるために必要なことを教えて下さい
吉田怜香:自分の夢を口にする勇気と行動力だと思います。夢を誰かに言うことってなんか恥ずかしいじゃないですか。私もオーディションを受ける時、恥ずかしい気持ちや、もし落ちたら格好悪いなという気持ちもありました。けれど、身近な友達やファンの方を含め、馬鹿にする人なんて一人もいませんでした。逆に「刺激をもらいました」とか言って下さる方がとても多かったんですよ。
夢を人に言うことは、恥ずかしいことじゃなくて人に「かっこいい!」って思われることなんだなって。おしゃPとか違う職業とか関係なく、夢をしっかり持って挑戦してほしいですね。
― 学生時代からファッションの勉強をしていましたか?
吉田怜香:特に勉強していたわけではありませんが、ファッションやおしゃれが大好きだったので高校の時からショップ店員になろうと決めていましたね。
◆新ブランド「UNGRID(アングリッド)」について
― 「アングリッド」に掛ける想いやコンセプトを教えて下さい
吉田怜香:私自身、服がすごく大好きなんですが、服って人を幸せにすると思うんですよ。可愛い服に出会った時のテンション上がる感じとか、「こんな私可愛いやん」みたいな気持ちを沢山の人に届け行きたいし、届けられるブランドにしていくのが目標です。
ブランド名のアングリッドは、”基準はない”っていう意味なんですが、ファッションは自由だし、最終的には自己満足だと思う。千円の服を着ている人も百万円の服を着ている人も自分が価値があると思うならそれでいいと思うし。自分がハッピーになれる服を着るのが一番!
アングリッドは、カジュアルがベースですが、甘いテイストからハードなものまで揃っているので、自由にミックスして楽しんで欲しいですね。
☆後編に続きます。(モデルプレス)
■吉田怜香プロフィール
生年月日:1987年8月6日(23歳)
出身地:兵庫県
愛称:レイチェル
「ViVi」の読者モデルを中心に活動、その他セレクトショップでスタッフとして5年のキャリアを持つ。
2006年~2010年、CANAL JEANにてショップ店員として活躍。
2007年、サロン・ショーモデルとしても活躍。
2008年、スカウトで「ViVi」読者モデルに仲間入り。
2009年、デコログをスタートし、ブロガー活動を開始する。
2010年、おしゃPオーディションに参加。
2011年、「UNGRID(アングリッド)」を立ち上げる。
同オーディションは、昨年10月から今年2月にかけて行われた女性雑誌「JJ」と「EMODA」や「MURUA」などの今をときめく人気ブランドを擁するアパレル会社「マークスタイラー」のタイアップ企画。おしゃPとは、おしゃれプロデューサーを意味し、グランプリ受賞者はブランドデビューの特典が用意されていた。
レイチェルの愛称ですでに読者モデルやブロガーとして活躍していた彼女は、独自のセンスと圧倒的な表現力で4次審査までの激戦を勝ち抜き、見事グランプリに輝いた。
― おしゃPオーディションでグランプリを受賞した感想を聞かせて下さい
吉田怜香:嬉しかったですね。最終選考に残ったほかの2人も自分にはない世界観やファッションだったので、「そういうのもアリなんだ!」っていう刺激も沢山受けました。
― 読者モデルからおしゃPになることについて、ファンの方からの反響はいかがですか?
吉田怜香:応援してくれる方がすごく多かったので、おめでとうメッセージをいっぱいもらいました。
◆おしゃPになるために必要なこと
― おしゃPになるために必要なことを教えて下さい
吉田怜香:自分の夢を口にする勇気と行動力だと思います。夢を誰かに言うことってなんか恥ずかしいじゃないですか。私もオーディションを受ける時、恥ずかしい気持ちや、もし落ちたら格好悪いなという気持ちもありました。けれど、身近な友達やファンの方を含め、馬鹿にする人なんて一人もいませんでした。逆に「刺激をもらいました」とか言って下さる方がとても多かったんですよ。
夢を人に言うことは、恥ずかしいことじゃなくて人に「かっこいい!」って思われることなんだなって。おしゃPとか違う職業とか関係なく、夢をしっかり持って挑戦してほしいですね。
― 学生時代からファッションの勉強をしていましたか?
吉田怜香:特に勉強していたわけではありませんが、ファッションやおしゃれが大好きだったので高校の時からショップ店員になろうと決めていましたね。
◆新ブランド「UNGRID(アングリッド)」について
― 「アングリッド」に掛ける想いやコンセプトを教えて下さい
吉田怜香:私自身、服がすごく大好きなんですが、服って人を幸せにすると思うんですよ。可愛い服に出会った時のテンション上がる感じとか、「こんな私可愛いやん」みたいな気持ちを沢山の人に届け行きたいし、届けられるブランドにしていくのが目標です。
ブランド名のアングリッドは、”基準はない”っていう意味なんですが、ファッションは自由だし、最終的には自己満足だと思う。千円の服を着ている人も百万円の服を着ている人も自分が価値があると思うならそれでいいと思うし。自分がハッピーになれる服を着るのが一番!
アングリッドは、カジュアルがベースですが、甘いテイストからハードなものまで揃っているので、自由にミックスして楽しんで欲しいですね。
☆後編に続きます。(モデルプレス)
■吉田怜香プロフィール
生年月日:1987年8月6日(23歳)
出身地:兵庫県
愛称:レイチェル
「ViVi」の読者モデルを中心に活動、その他セレクトショップでスタッフとして5年のキャリアを持つ。
2006年~2010年、CANAL JEANにてショップ店員として活躍。
2007年、サロン・ショーモデルとしても活躍。
2008年、スカウトで「ViVi」読者モデルに仲間入り。
2009年、デコログをスタートし、ブロガー活動を開始する。
2010年、おしゃPオーディションに参加。
2011年、「UNGRID(アングリッド)」を立ち上げる。
【Not Sponsored 記事】