武井咲、芸能界入りした意外な動機を告白

2011.03.09 20:54

雑誌「SEVENTEEN」のレギュラーモデルで現在放送中のフジテレビの月9「大切なことはすべて君が教えてくれた」で大反響を呼んでいる武井咲が、自身のオフィシャルブログにて「全日本国民的美少女コンテスト」に応募した動機を告白している。

同コンテスト出身の武井咲は中学入学時に両親に「中学3年の間にモデルになる」と宣言し、それが有言実行となり、第11回のコンテストでモデル部門賞とマルチメディア賞のダブル受賞で受賞し、芸能界入りを果たした。

武井咲はブログで「えみなんて、グランプリ200万円にひかれたし、、(笑)」と本音を告白。

そして、「なんでもいいんです。夢があれば。私は応援します。可愛い可愛い後輩ちゃんに会えるのを楽しみにしてまーす(*^^*)」、と後輩となる女の子たちへエールを送っている。

第2の武井咲が誕生するであろう同コンテストに、多方面から多くの注目が集まりそうだ。（モデルプレス）

■「全日本国民的美少女コンテスト」とは
87年に、時代が求めるスターを継承していくこと、芸能界が見失いかけていた正当性の美を再認識するため、後藤久美子をイメージキャラクターに第1回大会を開催し、これまで米倉涼子、上戸彩、小田茜、佐藤藍子をはじめ多数の女優を輩出している。

今回は、2年ぶりの開催で13回目を迎える。グランプリ受賞者は、200万円の賞金や映画、ドラマの出演、歌手デビュー、オスカープロモーションに所属できるなどの特典がある。

■第13回全日本国民的美少女コンテスト
本選大会：2011年8月4日(木)　
会場：グランドプリンスホテル新高輪
応募期間：2011年4月1日（金）～5月25日（木）当日消印有効
応募資格：12歳～20までの21世紀のスターを目指す美少女

※詳しくは、オフィシャルサイトをご確認下さい。