蒼井優の視線を独り占めするイケメン俳優とは?
2011.02.16 19:39
雑誌「SEDA」3月号に蒼井優が登場。2月11日より公開された話題の映画「洋菓子店 コアンドル」について語った。
映画「洋菓子店 コアンドル」は、悲しい過去を秘めた伝説のパティシエ(江口洋介)と恋人を追って上京したケーキ屋の娘(蒼井優)が繰り広げる挫折と感動の物語。
蒼井優演じる主人公のなつめは、感情をそのまま表に出し、時に周囲と衝突してしまう奔放な女の子だ。
主人公とは不器用なところが似ていると話す蒼井優。「1個のことに集中してしまうあたりとか、思ったことがすぐ顔に出るところ、嘘がつけないところは似てると思います」と自身の性格を分析する。
初共演となる江口洋介については「1本の太い柱を置いてくれてるような、安心感のある器の大きい方ですね。とても素敵な俳優さんでした」と絶賛。
さらに「江口さんは、興味の対象が誰にもわからない瞬間で変わるんです!監督に質問していたかと思えば、突然あさっての方向を見始めたり。それが見ていてすごく面白い。そのつかめなさ、次の行動の予測できなさをみんなが好きで気づいたら江口さんを見てしまっているという(笑)」と大先輩である江口洋介に魅了されているようだ。
この映画の見どころはずばり、かわいいスイーツと深い人間ドラマ。蒼井優は「どうして私はうまくやれないんだろうって悩んでる人に、特に観てもらいたい。スイーツって自分の気持ちをちょっと豊かにしてくれたり、その瞬間だけでも、胸をワクワク膨らませてくれる要素があると思うんですけど、この作品もお客さんにとってそういう存在になればいいなと思います」と読者にメッセージを送った。
誌面ではこのほかにも、蒼井優が小さいころお母さんに作ってもらったお菓子の思い出を語っている。
映画を観る際には、蒼井優が特に苦労したという鹿児島弁にも注目。色とりどりのキュートなスイーツがたくさん登場する同作は、スイーツ好きの女性にとってたまらない作品となりそうだ。
■映画「洋菓子店 コアンドル」あらすじ
伝説のパティシエと呼ばれながら、あることがきっかけでケーキ作りを辞めた十村遼太郎(江口洋介)。
あるとき十村は、何気なく立ち寄った洋菓子店「パティスリー・コアンドル」にて、恋人を追って鹿児島から上京したケーキ屋の娘臼場なつめ(蒼井優)と出会う。
見習いとして働き始めるなつめに、十村の心は動かされ・・・。
出演:江口洋介、蒼井優、江口のりこ、尾上寛之、加賀まりこ、戸田恵子ほか(モデルプレス)
蒼井優演じる主人公のなつめは、感情をそのまま表に出し、時に周囲と衝突してしまう奔放な女の子だ。
主人公とは不器用なところが似ていると話す蒼井優。「1個のことに集中してしまうあたりとか、思ったことがすぐ顔に出るところ、嘘がつけないところは似てると思います」と自身の性格を分析する。
初共演となる江口洋介については「1本の太い柱を置いてくれてるような、安心感のある器の大きい方ですね。とても素敵な俳優さんでした」と絶賛。
さらに「江口さんは、興味の対象が誰にもわからない瞬間で変わるんです!監督に質問していたかと思えば、突然あさっての方向を見始めたり。それが見ていてすごく面白い。そのつかめなさ、次の行動の予測できなさをみんなが好きで気づいたら江口さんを見てしまっているという(笑)」と大先輩である江口洋介に魅了されているようだ。
この映画の見どころはずばり、かわいいスイーツと深い人間ドラマ。蒼井優は「どうして私はうまくやれないんだろうって悩んでる人に、特に観てもらいたい。スイーツって自分の気持ちをちょっと豊かにしてくれたり、その瞬間だけでも、胸をワクワク膨らませてくれる要素があると思うんですけど、この作品もお客さんにとってそういう存在になればいいなと思います」と読者にメッセージを送った。
誌面ではこのほかにも、蒼井優が小さいころお母さんに作ってもらったお菓子の思い出を語っている。
映画を観る際には、蒼井優が特に苦労したという鹿児島弁にも注目。色とりどりのキュートなスイーツがたくさん登場する同作は、スイーツ好きの女性にとってたまらない作品となりそうだ。
■映画「洋菓子店 コアンドル」あらすじ
伝説のパティシエと呼ばれながら、あることがきっかけでケーキ作りを辞めた十村遼太郎(江口洋介)。
あるとき十村は、何気なく立ち寄った洋菓子店「パティスリー・コアンドル」にて、恋人を追って鹿児島から上京したケーキ屋の娘臼場なつめ(蒼井優)と出会う。
見習いとして働き始めるなつめに、十村の心は動かされ・・・。
出演:江口洋介、蒼井優、江口のりこ、尾上寛之、加賀まりこ、戸田恵子ほか(モデルプレス)
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