KARA、メンバーが”不仲説”についてコメント

2011.02.11 11:16

KARAのパク・ギュリが2月10日韓国にて、自身が吹き替えを担当した映画「アルファアンドオメガ」の記者会見に登場。報道陣からのインタビューに笑顔で答えた。

事務所との契約解除騒動以来、初めて公の場に姿を現したパク・ギュリ。

KARAのメンバーは、ドラマ「URAKARA」（テレビ東京系）撮影のために5人揃って来日していたが、パク・ギュリのみ記者会見に参加するため1人で帰国した。

韓国の報道によると、パク・ギュリは記者会見にて「まだ韓国の舞台に立つ予定はない。今は日本のドラマ撮影に集中したい」と現状を報告。

他メンバーが契約解除要求を出したことを1人だけ知らされていなかったこと、日本へ向かう飛行機の座席が他メンバーと離れていたことなどにより一部で”仲間はずれ説”が噂されていたパク・ギュリであったが、「メンバー5人で元気に過ごしています。”仲間はずれ説”に弁解すること自体がとてもおかしな話」と噂を一蹴。

さらに他メンバーについては、「映画の公開をたくさん祝ってくれた。メンバーたちとも、この映画を見ると約束した」と笑顔でコメントしたという。

パク・ギュリが声優として参加したアニメ映画「アルファアンドオメガ」は、2月24日より韓国にて公開。

日本では本日11日、ドラマ「URAKARA」の第5話が放送される。（モデルプレス）

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