“TEAs’TEAグリーンティーモヒート”が渋谷をジャック!「これは新しい」と賞賛の声も

2017.07.01 10:30

6月23日(金)夕方、東京を象徴するスポットとしても知られ、多くの人が行き交う渋谷スクランブル交差点付近でノンアルコールで飲める“モヒート”に話題が集まっていた。

4つの大型ビジョンを同時にジャック

渋谷スクランブル交差点から見える4つの大型ビジョンを同時にジャック。4つのビジョンから同時に流れる映像に、足を止める人も多くいた。

渋谷のビジョンを“グリーンティーモヒート”がジャック
渋谷のビジョンを“グリーンティーモヒート”がジャック
今回、渋谷スクランブル交差点の大型ビジョンをジャックしたのは「TEAs’TEA グリーンティーモヒート」。モデルの野崎萌香が出演しているCMが定期的に流れ、外国人観光客からも注目を集めていた。そのCMがこちら。

味わったことのない感覚に「これは新しい」

同日のハチ公前広場にある電車「青ガエル」(渋谷区観光案内所)では、18時から「TEAs’TEA グリーンティーモヒート」の入った渋袋(しぶぶくろ)を無料で配るサンプリングも実施された。本物のモヒートにも使用される水出ししたミントと、柑橘でつくるシロップ「ミントジュレップ」を、緑茶に加えており、飲んだ人たちからは「これは新しい」「さっぱりしてて美味しい」との声も。

グリーンティーモヒートを渋谷で配布 (C)モデルプレス
グリーンティーモヒートを渋谷で配布 (C)モデルプレス
ノンアルコールである「TEAs’TEA グリーンティーモヒート」が入った「渋袋(しぶぶくろ)」のサンプリングは、若い方を中心に人気となっていた。

渋谷の新しい楽しみ方を提案

そんな「渋袋(しぶぶくろ)」の中には「TEAs’TEA グリーンティーモヒート」の他に、渋谷の“夜”に特化した観光マップ「SHIBUYA NIGHT MAP」が入っていた。

「渋袋」の中には、グリーンティーモヒートとSHIBUYA NIGHT MAP
「渋袋」の中には、グリーンティーモヒートとSHIBUYA NIGHT MAP
「SHIBUYA NIGHT MAP」は、伊藤園が主催している「茶ッカソン」(※1)で生まれたアイデアが基となっている。このマップは、夜の渋谷の街を安心安全に楽しんでもらうために、渋谷区観光協会と國學院大學、伊藤園の共同プロジェクトとして制作された。

(※1.伊藤園主催の人々が集まり、お茶をたしなみながらコミュニケーションを深め、 イノベーションを生み出す場。)

このマップ制作からインスピレーションを受け、誕生したのが「TEAs’TEA グリーンティーモヒート」。

若者のアルコール離れが進んでいると言われている中、お酒を飲まなくてもナイトクラブなどの夜の渋谷の文化を安心安全に楽しんで欲しいというメッセージを広めていく予定だ。

TEAs’TEA グリーンティーモヒート
TEAs’TEA グリーンティーモヒート

植野有砂、Zeebraも登場

同日には「SHIBUYA NIGHT MAP」の完成披露記者会見も行われ、ナイトアンバサダーとして日本を代表するHIP HOPアクティビストのZeebraとファッションブランド「FIG&VIPER(フィグ アンド ヴァイパー)」のディレクターでモデルとしても活躍する植野有砂が登場。

Zeebra (C)モデルプレス
Zeebra (C)モデルプレス
小学生の頃から自転車で渋谷に来ていたというZeebraは、「渋谷の文化を楽しもうと、外国人の観光客が増えた」と最近の変化を語った。渋谷の夜の魅力について聞かれると「ファッション・音楽・アート・食がミックスアップされ、渋谷ならではの価値がある。みんな一緒になって遊んでほしい」と呼びかけた。

植野有砂 (C)モデルプレス
植野有砂 (C)モデルプレス
女性で唯一のナイトアンバサダーである植野は、「治安が本当にいい。渋谷は路上ですらPeace(平和)なんです」と語り、「渋谷で遊ぶ時は色んな所で楽しんで、朝までフル」と笑顔を見せていた。

(左から)中村貞裕氏、植野有砂、長谷部健氏、Zeebra、金山淳吾氏、角野賢一氏 (C)モデルプレス
(左から)中村貞裕氏、植野有砂、長谷部健氏、Zeebra、金山淳吾氏、角野賢一氏 (C)モデルプレス
記者会見には他にも、渋谷区長・長谷部健氏、渋谷区観光協会理事長・金山淳吾氏、茶ッカソン実行委員会委員長・角野賢一氏、TRANSIT GENERAL OFFICE代表取締役でナイトアンバサダーでもある中村貞裕氏らも登壇した。

新しい提案に若者からは賛同の声も

記者会見後には、「TEAs’TEA グリーンティーモヒート」商品開発者の伊藤園デジタルコミュニケーション室室長・小笠原嘉紀氏が、商品開発の秘話を語る場面もあり、「夜の渋谷を安心安全に楽しめる方法について、飲料メーカーとして何ができるか考え抜いた末に、発想が降りてきた。渋みや苦みが苦手な若い人に、渋み・苦みをポジティブに楽しんでもらうためにグリーンティーモヒートを考えた」とコメント。

ただ、商品完成までには様々な苦労もあったようで、「お茶の味を感じることができないと、ただのジュースになってしまう」と伊藤園としても新しい挑戦だったことを明かした。

小笠原嘉紀氏 (C)モデルプレス
小笠原嘉紀氏 (C)モデルプレス
また、「別のイベントで飲んでもらった女性たちは、ガバガバ飲んでいました(笑)」と若い女性にもとても好評だったことを語り、「氷の入ったグラスに注いで、ミントを浮かべればオシャレに飲めるし、アジア系の料理などとも相性がよく、楽しんでもらえると思う」と自信をのぞかせていた。

「TEAs’TEA グリーンティーモヒート」は7月3日(月)より、全国で販売が開始される。渋み・苦みが苦手でも楽しめるすっきりとした味わいは、一足先に味わった女性を中心に早くも注目を集めている。(modelpress編集部)[PR]提供元:株式会社伊藤園

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