東京出身・松岡茉優「あまちゃん」効果で「未だに埼玉のお仕事を…」 ネギ購入も「恥ずかしい」<騙し絵の牙>
2021.03.18 13:44
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女優の松岡茉優が18日、都内で開催された「映画『騙し絵の牙』大泉洋の1日直属部下 選考・オンライン面接」に出席した。
『騙し絵の牙』は、とある崖っぷち出版社を舞台に、雑誌編集長の速水(大泉洋)や、その部下・高野(松岡)らが仁義なき騙し合いを繰り広げる姿を描く。この日、松岡は主演の大泉とともに、大泉の1日直属部下の候補者をオンラインで面接することになった。
これに大ウケした大泉が「そういうとき、ふわ~っと埼玉出身っぽくするんでしょ?」と振ると、松岡は「『行田せんべい美味しいですよね~』みたいな。『ネギ!ネギ!』みたいな。あとは、スーパーでネギを買うとき、ちょっと未だに恥ずかしい」と返答。大泉が「なんで?」と尋ねると、松岡は『あまちゃん』のシーンでネギを持って踊っていたことに触れ「だから、ネギを買っているところを撮られたら恥ずかしいなって。昨日も思いました(笑)」と話していた。
「声を荒げたり、一貫性に欠ける姿勢は、面接官としてはNGな言動です。巧みなトーク力で候補者の本音を引き出している点は、大変すばらしいものの、ご自身の話が多く、会話の内容からも、自分の損得を優先して判断している印象です。人事部に採用するなら松岡さんで」という人事部からのコメントを聞くと、松岡は「いやん!すみません!よろしくお願いいたします。松岡茉優と申します~。なんでもします。嬉しいわ~」とノリノリだった。
その後、改めてマイクを握った松岡は「理想の上司って、人事部の上司ってだけではないですから。やっぱりこうやってね、自分の心をほぐしてくれたりとか、本音を引き出してくれる上司がいたら、心強いですよ~」とフォローを入れ、大泉は「そうですよ。上手いね。本当に、この子は。360度、完璧にケアしているから」と松岡を絶賛していた。(modelpress編集部)
松岡茉優「あまちゃん」効果で「未だに埼玉のお仕事を…」
候補者の一人が、埼玉県出身なのに東京都出身だと周囲に話していたことに話が及ぶと、松岡は「朝のテレビ小説でですね、『あまちゃん』という番組が。私は東京出身なのに、埼玉出身の役をやらせていただいて、未だに埼玉のお仕事をたまに(笑)」と明かし、「県知事の方から賞状とかいただいたり(笑)。なんだか今でも『埼玉出身ですよね?』って言われることが(笑)。役が、引きずっていただいていて」とも。これに大ウケした大泉が「そういうとき、ふわ~っと埼玉出身っぽくするんでしょ?」と振ると、松岡は「『行田せんべい美味しいですよね~』みたいな。『ネギ!ネギ!』みたいな。あとは、スーパーでネギを買うとき、ちょっと未だに恥ずかしい」と返答。大泉が「なんで?」と尋ねると、松岡は『あまちゃん』のシーンでネギを持って踊っていたことに触れ「だから、ネギを買っているところを撮られたら恥ずかしいなって。昨日も思いました(笑)」と話していた。
大泉洋は理想の上司にふさわしい?
この日は、候補者の選考に併せて、大泉が理想の上司にふさわしいのか、松竹・人事部による査定が行われる一幕も。「100点満点中で30点」という点数が発表されると、松岡はすかさず「低っ!赤点じゃないですか」とツッコミ。「声を荒げたり、一貫性に欠ける姿勢は、面接官としてはNGな言動です。巧みなトーク力で候補者の本音を引き出している点は、大変すばらしいものの、ご自身の話が多く、会話の内容からも、自分の損得を優先して判断している印象です。人事部に採用するなら松岡さんで」という人事部からのコメントを聞くと、松岡は「いやん!すみません!よろしくお願いいたします。松岡茉優と申します~。なんでもします。嬉しいわ~」とノリノリだった。
その後、改めてマイクを握った松岡は「理想の上司って、人事部の上司ってだけではないですから。やっぱりこうやってね、自分の心をほぐしてくれたりとか、本音を引き出してくれる上司がいたら、心強いですよ~」とフォローを入れ、大泉は「そうですよ。上手いね。本当に、この子は。360度、完璧にケアしているから」と松岡を絶賛していた。(modelpress編集部)
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