乃木坂46、煌びやか衣装で豪華3曲ライブ ランウェイとギャップ魅せる【ガルアワ2025AW】

乃木坂46「ガルアワ」圧巻パフォーマンス

同イベントの最多出演記録を更新中で、この日モデルとしてランウェイを歩いたメンバーも多く在籍している乃木坂46。ファッションステージではトレンド衣装を纏い、爽やかなビジュアルで会場を魅了していたが、イベント終盤に行われたライブステージは、遠藤さくらがセンターを務める楽曲「ごめんねFingers crossed」でクールに幕開け。ランウェイとギャップを魅せるステージで、観客を圧倒した。

2曲目には、井上和がセンターを務め、サビ前の「It’s the single life.」というフレーズも印象的な楽曲「おひとりさま天国」を披露。パフォーマンス後にはキャプテンを務める梅澤美波が「『GirlsAward』にお越しの皆さん、後半戦もまだまだ楽しんでいますか？」「今日は乃木坂が大好きだよって方にも、乃木坂を初めて見るよって方にも楽しんでいただけるステージにできれば」と明るく挨拶し、遠藤も「温かい歓声が聞こえてきて。一緒に楽しめることをずっと楽しみにしていました」と笑顔を見せた。

最後には、この夏リリースした賀喜遥香センターの話題曲「Same numbers」をパフォーマンス。「次の曲が最後になってしまうんですけど、次の曲は今年の夏にリリースした曲になります。聞いてください」という賀喜の挨拶に合わせて楽曲をスタートさせると、しなやかなダンスと美しい歌声で会場を魅了。最後に梅澤は「乃木坂46のライブは以上になります！後ろの方までありがとうございました！『GirlsAward』のラストスパート、皆さん楽しんでください」と呼びかけ、ステージを後にした。

「ガルアワ2025 A/W」テーマは「Dress Up My Style -Play the game of You-」

今回の「GirlsAward」は“着せ替えゲーム”のようにお気に入りを選びながら自分らしさを楽しんでほしいという意味の「Dress Up My Style −Play the Game of You−」がテーマ。約300人のモデルや俳優・女優が最新の秋冬ファッションを披露し、XG、ME:I、CUTIE STREETら豪華アーティストも揃う。MCを務めるのは南海キャンディーズの山里亮太と森香澄。ドラマ「君がトクベツ」、映画「恋に至る病」のスペシャルステージも展開される。（modelpress編集部）

乃木坂46セットリスト

overture
M1.ごめんねFingers crossed
M2.おひとりさま天国
M3.Same numbers